『ルイ・ヴィトン』のエキシビション「LOUIS VUITTON & 」の開催が決定


(C)LOUIS VUITTON

【WHO WORE BEST=2021/3/4】『ルイ・ヴィトン』のエキシビション「LOUIS VUITTON &」の開催が決定し3月19日(金)から5月16日(日)の間、東京・原宿で行われる。アーティスティックなコラボレーションを中心に、メゾンの160余年の歴史を巡る旅のエキシビションだ


数々のアーティストたちへの敬意と歴史

クリエイティブな交流やアーティスティックなコラボレーションを重ねてきた『ルイ・ヴィトン』の160余年におよぶ歴史を辿る旅をご紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」。本展では、先見性に富んだ日本のアーティストたちとメゾンの間で絶えず育まれて

きた敬意とインスピレーションの歴史にフォーカスを当てている。
山本寛斎、藤原ヒロシ(FRAGMENT DESIGN)、草間彌生、NIGO®をはじめとする、日本の数多くの著名アーティストや国際的に活躍するパーソナリティたちを讃え、彼らと『ルイ・ヴィトン』とのコラボレーションを一堂にご紹介することが、主要テーマの1つである。パイオニア精神に溢れ、時代を先駆けてきたメゾンのクリエイティブな旅を辿る本エキシビションは、10の没入型スペースで構成されている。20世紀初頭に製作された類まれなる特注トランクや『ルイ・ヴィトン』の孫であるガストン-『ルイ・ヴィトン』がデザインした美しいウィンドウ・ディスプレイ。そしてカール・ラガーフェルド、シンディー・シャーマン、川久保玲、フランク・ゲーリーといった現代を代表するクリエーターによるアイコニックな「モノグラム」を再解釈したバッグや、磯崎新、リチャード・プリンス、ザハ・ハディッドといったアーティストとのオリジナルコラボレーションや彼らに制作を委託したクリエーション、近年の「アーティーカプシーヌ コレクション」など──伝統的なトランク製作から、村上隆の「スーパーフラット」コレクションのアート作品にいたるまで、サヴォアフェール(匠の技)とイノベーションに対するオマージュは、ここで披露されるすべてのクリエーションに見られる共通点。時代を越えて才能が一堂に会する本展では、パリと東京を繋ぐ橋を渡る体験を楽しめるに違いない。

LOUIS VUITTON &
2021年3月19日(金)-5月16日(日)予定
東京都渋谷区神宮前6-35-6 jing
10:00 am – 8:00 pm (最終入場7:30 pm)
*厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なストアも併設。

入場料無料
『ルイ・ヴィトン』 公式サイトより要事前予約