【WHO WORE BEST=2021/3/28】米プロバスケットボールNBA、ワシントン・ウィザーズに所属する八村塁が自身がプロデュースするブランド『ブラックサムライ』を着用し会場入り。八村のルーツである日本の伝統的な着物をモチーフとした１着を着用し話題となっている。今回は八村のこだわりが詰まった１着と、試合で着用したスニーカーにフォーカスしたい。
桜の柄が描かれた着物とスニーカーに全米が注目
トップには八村自身のブランド『ブラックサムライ』から、着物をモチーフにしたアウターを着用。色鮮やかなアウターは、桜とマーティン・ルーサー・キングの記念堂やエイブラハム・リンカーン記念堂が描かれている。自身のルーツである日本の桜と、ワシントン・ウィザーズの本拠地であるワシントンD.C.のモニュメントを組み合わせた、八村ならではのデザインが施されている。
TOP
アウター：『ブラックサムライ』DC桜版kimono
Black samurai, DC Sakura kimono
この日、試合で着用した『ナイキ』エアジョーダン35″Sakura”にも注目が集まった。品の良いブルーのベースカラーに桜が散りばめられた１足は、待ち通しい春の訪れを表現した１足となった。
SHOES
スニーカー：『ナイキ』エアジョーダン 35 サクラ
Nike, Air Jordan 35 Sakura
ワシントン・ウィザーズに所属する八村塁
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