ストリートの大本命!「NIKE DUNK」はどう履くのが正解?【EDITOR’S PICK】


【WHO WORE BEST=2021/5/13】今着たいお洒落なメンズコーデをWHO WORE BEST編集部が厳選してお届けする「EDITOR’S PICK」シリーズ。今回は、ここ最近ブームが再燃しSNSでも注目を集めているスニーカー「NIKE DUNK(ナイキ ダンク)」にフォーカスする。


「NIKE DUNK」

『NIKE(ナイキ)』から発売されている代表的なスニーカー「DUNK(ダンク)」は、アメリカの大学のバスケットボール強豪校のチームカラーを採用したバスケットボールシューズとして誕生し、1990年代後半には日本でも大ブームを巻き起こした名作。数年前から人気が再燃し、今ストリートファッションの定番アイテムとして再び注目を浴びている。


特徴的なカラーブロッキングがコーデの主役に

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「ダンク」と言えば、お洒落心くすぐるカラーリングが魅力のひとつ。フーディ×デニムパンツの無難な組み合わせも一瞬で華やかにしてしまう鮮烈なオレンジが秀逸。

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グレーとレッドの個性的なコントラストがクールなモノトーンスタイルを格上げ。ワンポイントでこなれ感を演出できる。

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ストリートスタイルの代表格、スウェットパンツとの相性の良さは言わずもがな。ラフな印象なりがちなグレーのセットアップにも「ダンク」の個性的な配色がセンスを発揮。

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存在感抜群の赤白モデルもストリートコーデの差し色にぴったり。ポロシャツのロゴやキャップの赤とリンクさせることでバランスをとって。

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淡いトーンでまとめたスタイルには爽やかなライトブルーが映える。春夏にぴったりの一足。


ハーフパンツに合わせてスポーティーに振り切る

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足元のボリューム感でメリハリをつけた、ちょっぴりやんちゃなハーフパンツコーデ。スポーティーに寄せても単調させないのがポイント。

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インパクト大の赤白スニーカーをメインに配色に統一感を持たせたスタイル。ローカットモデルを選ぶことでスタイリングに抜け感を。


ワイドなシルエットでストリートムードを加速

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王道のブラック&ホワイトにルーズなデニムを合わせれば、レトロ感漂う肩肘張らないストリートスタイルが完成。

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オーバーサイズのボトムには「ダンク」のボリューム感がちょうどいい。渋めなカラーリングにひと際目を引く鮮やかなオレンジをチョイスした技アリな着こなし。

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ストリートテイスト高まる迷彩パンツにお目立ちカラーの「ダンク」がマッチ。ボトムのインパクトに負けない個性的な一足は、人気ブランド『Off-White(オフホワイト)』とのコラボモデル。


上級者はヴィンテージカラーで調和を楽しむ

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強めのコントラストで魅せる定番スタイルもかっこいいが、あえて全体のファッションカラーに馴染ませるのも粋。柔らかいブラウンで上品にまとめて。

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深みのあるグリーンの「ダンク」は落ち着いた印象に。履くだけでシックにキマるので、大人男子のストリートコーデにも取り入れやすい。

【EDITOR’S PICK】

WHO WORE BESTの公式Instagram(@wwb_media)では、お洒落なメンズコーデを編集部がピックアップ。アカウントをタグ付けするとあなたの素敵な着こなしが紹介されるかも。