新ブランド『EGOZARU EX.』がアツい！バスケをルーツに大胆なコンセプトで攻める

【WHO WORE BEST=2021/6/3】日本発のプレミアム・バスケットボールブランド『EGOZARU（エゴザル）』のアザーラインとして今年4月にデビューした『EGOZARU EX.（エゴザルイーエックス）』の魅力をフィーチャー。ユニセックスで着られるTシャツやバックパックなど、存在感抜群のラインナップに注目。

日本発バスケブランド『エゴザル』の新ラインに熱視線

『EGOZARU（エゴザル）』は、2015年に誕生した日本発のプレミアム・バスケットボールブランド。“流行に流されず、シンプルで長く着用できるウエアを”というスローガンのもと、高い品質にこだわったバスケットボールウェアを展開している。多くのプロバスケットボールチームがウェアを採用しており、そのクオリティの高さが評価されている。今年2月には初の直営店舗をオープンするなど、人気の勢いは止まらない。

そんな『エゴザル』から新たなファッションブランドとして今年デビューしたのが、『EGOZARU EX.（エゴザルイーエックス）』。デザインは、ファッション、スポーツ、音楽などの様々な分野で経験を積んだ少人数のチームによって手掛けられ、バスケカルチャーをルーツに持つ唯一無二のストリートスタイルに注目が集まっている。

ユニセックスで着られる個性的なストリートスタイルを提案　

『エゴザルイーエックス』が掲げるコンセプトは、既成概念に対するアンチテーゼ、そして、過去、現在、未来、すべてのクリエイティヴィティやカウンターカルチャーに対するリスペクトだ。マイノリティに焦点を当て、「普通」や「当たり前」という先入観から脱却した独自のスタイルを謳歌させてくれる。

公開されたラインナップには、火の球をモチーフにしたロゴがプリントされたTシャツ、個性的な配色のウインドジャケット＆パンツ、機能性抜群のバックパックや2WAYトートなど、本格的かつデイリーユースにぴったりなアイテムが揃う。全身スポーティーで固めたスタイルはもちろん、シンプルなスラックスやモードなアイテムと合わせてシティに着こなすのもお洒落。