ミチも着用『ルイ・ヴィトン』の創業年にちなんだ“SINCE 1854”の魅力

【WHO WORE BEST=2021/6/25】弟のよしあきと共に“よしミチ姉弟”の愛称で人気上昇中のモデル・ミチが、自身のInstagramにて『ルイ・ヴィトン』コーデを披露。『ルイ・ヴィトン』2022ウィメンズ・クルーズコレクションの発表に合わせて、クラシカルなミニドレスを雰囲気たっぷりに着こなした。

『ルイ・ヴィトン』の伝統が薫る「1854」ジャガードドレス

ミチが披露したのは、昨年ローンチしたばかりの『ルイ・ヴィトン』の新ライン「SINCE 1854」のミニドレス。『ルイ・ヴィトン』の創業年である1854年という歴史的な年にフィーチャーした「SINCE 1854」は、メゾンを象徴するクラシカルでラグジュアリーな雰囲気が魅力。ファッショニスタたちもこぞって取り入れ、人気アイテムは完売続出だ。

そんな「SINCE 1854」の特徴は、ヴィンテージライクなモノグラム柄に“1854”の数字を組み合わせた、『ルイ・ヴィトン』の歴史を感じさせる新しいモチーフ。ミチが着用したミニドレスにも全面にあしらわれており、深みのあるレッドがシックなムードを漂わせている。

この日のミチのコーディネートは、「SINCE 1854」のミニドレスに、お揃いのレッドで揃えた『ルイ・ヴィトン』の新作バッグ「ランデヴー」を合わせ、足元はブラックのブーツでモード感をプラスした、エレガントでモダンな仕上がりに。女性らしい上品なフィット＆フレアシルエットのワンピースに、チャンキーなミドル丈ブーツの組み合わせが今っぽさ満点。