『ポロ ラルフ ローレン』 サーフィン界レジェンドとの限定コレクションを発表


【WHO WORE BEST=2021/6/18】『ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)』より2021年夏、 サーフィン界のレジェンド、 ウォルター・ホフマンのアーカイブにインスパイアされたハワイアンプリントによる限定版カプセル「The Hoffman Collection(ホフマン コレクション)」が発表。


シリアルナンバー入りの限定版コレクション

1950年代初め、 真珠湾での兵役中にアメリカ海軍のサーフィンと水泳、 両チームのメンバーとして活躍したウォルター・ホフマンは、 退役後、 家業のテキスタイル製造の技術を生かして、 トロピカルプリントの生地を販売するようになった。 ホフマンはやがて伝統的な「アロハ」シャツブームの先駆者となり、 ついには現代のサーフウェアの礎を築くまでになった。

ウォルター・ホフマンのオリジナル 「アロハ」シャツから直接インスピレーションを得た今回の限定版コレクションは、 メンズアパレルとアクセサリーで構成されている。キャンプシャツ、 ショートパンツ、 キャンバス地のスニーカーをマッチさせたデザインは、 ホフマンのアーカイブから採用された3種類のオリジナルの花柄を用いて独自に開発された。 それがサウスパシフィック フローラル、 ココナッツ グローブ フローラル、そしてビッグカフナ。 ユニークでカラフルなコレクションの各アイテムには、 きわめて希少な限定生産品であることを強調するために、 シリアルナンバーが記載されている。 

このキャンペーンの撮影は、写真家であり現代美術家でもあるジョー・テルミニがハワイで行い、モデルはハワイのアイコン的サーフファミリーの出自で、自身の義弟にも当たるサーファーのアイゼア・モニーツ。モニーツはサーフィンをしたり、自転車に乗ったり、彼のホームタウンを散策したりしながら、自然体でコレクションを着こなしている。

また、ウォルター・ホフマンの家族が保管していたパーソナルな思い出の品を使って撮影されたイメージは、このコラボレーションの正統性を際立たせ、サーフコミュニティとの深いつながりを強調している。「The Hoffman Collection(ホフマン コレクション)」は、 2021年7月9日(金)よりラルフ ローレン 銀座とラルフ ローレン公式オンラインストアにて発売される。