【東京五輪】バスケ・アメリカ代表 注目スター選手着用「スニーカー」4選


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【WHO WORE BEST=2021/7/28】57年ぶりに東京で開催される東京オリンピックが7月23日に開会式を迎え、多くの日本人選手がメダルを獲得し盛り上がりを見せている。また世界中から1万人を超えるトップアスリートが東京に集結し、トップレベルのパフォーマンスが見られるのもオリンピックの醍醐味だ。その中で注目したい競技の一つであるバスケットボールで、一際存在感を放つアメリカ代表のスター選手達のプレーにも目が離せない。今回は注目のスター軍団アメリカ代表の4名がチョイスしたスニーカーを紹介したい。


【01】ケビン・デュラント

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ブルックリン・ネッツに所属する身長208センチで体重は108・9キロの大柄だが、その高いシューティング成功率と繊細で大胆なプレーが注目のケビン・デュラント。この日着用したスニーカーは2019年にリリースされ大きな話題を呼んだ、人気ラッパー「トラヴィス・スコット」と『ナイキ』のコラボモデル、ジョーダン1ローだ。ブラックとブラウンを基調としたカラーで逆スウォッシュロゴが特徴的なデザインのスニーカーはスニーカーヘッズの間では話題の1足。

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スニーカー:『トラヴィス・スコット』×『ナイキ』 ジョーダン1 ロー

Nike × Travis Scott, Jordan 1 Low

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【02】デビン・ブッカー

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NBAファイナル2021を戦ったフェニックス・サンズ所属のデビン・ブッカーが着用したのは、1992年のバルセロナオリンピックでマイケル・ジョーダンが着用したジョーダン7オリンピックモデル。アメリカ代表をモチーフにした赤紺白のトリコロールカラーが印象的な1足はバスケットボールファンの間では伝説となっている。

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スニーカー:『ナイキ』ジョーダン 7 OG オリンピック

Nike, Jordan 7 OG Olympic


【03】ドレイモンド・グリーン

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ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属するドレイモンド・グリーンがチョイスした1足は『ナイキ ジョーダン1』×『トロフィールーム』コラボモデルだ。NBAのレジェンド、マイケル・ジョーダンの実の息子マーカス・ジョーダンが展開するスニーカーショップ「Trophy Room (トロフィールーム)」とのコラボは、定番の“シカゴ”を再解釈。シューレースのブルーカラーが爽やかな印象を見せつけた。

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スニーカー:『ナイキ』ジョーダン1レトロハイ トロフィールーム シカゴ

Nike, Jordan 1 Retro high trophy room chicago


【04】ケルドン・ジョンソン

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サンアントニオ・スパーズに所属しているケルドン・ジョンソンが着用したのは音楽界の風雲児「トラヴィス・スコット」と『ジョーダン』との最新のコラボレーションスニーカー「ジョーダン6ブリティッシュカーキ」。暗がりでも明るく輝くスタイルを表現し、ソールの上にはリフレクティブ素材のアンダーレイを被せ、カーキのスエード製アッパーを配している。また、足首部分に付いた小さなポーチを装着し、秘密の小物を入れることができる。ヒールに配された「Cactus Jack」のロゴがアクセントとなり、エア ジョーダン6のオリジナルバージョンに敬意を表しつつ、トラヴィス・スコットの感性が落とし込まれた1足だ。

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スニーカー:『トラヴィス・スコット』×『ナイキ』エアジョーダン6 SP ブリティッシュカーキ

Travis Scott × Nike, Air Jordan 6 SP British khaki

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