全米各地で広がる、白人警察の暴行による黒人男性死亡事件への人種差別に反対するデモ。人種差別に立ち向かい、理不尽な暴力を非難したデモは人権の尊重を訴えるために企業や個人で団結されて更に広がりを見せている。この社会問題に対して、多くのセレブリティーがメッセージを発する中、NFLのスター選手もブラック ライヴズ マター団体支援のプロジェクトを立ち上げた。
“I still can’t breath” Tシャツで人種差別撤廃を訴える
NFLクリーブランド・ブラウンズに所属し、ワイドレシーバーとして活躍するオデル・ベッカムが、米ミネソタ州ミネアポリスで自身が立ち上げた支援Tシャツを着用。胸元には故ジョージ・フロイド氏が警官達に地面に押さえつけられている際に繰り返した言葉 “I can’t breath” と記されている。
全米各地で行われているデモでは、参加者達がこの “I can’t breath” を叫びながら、人種差別の撤廃を訴えている。利益の100パーセントは「ブラック ライヴズ マター」を支援するためににBLM団体に寄付される。
TOP
Tシャツ:『エンド ディス トゥゲザー』アイ スティル キャント ブリーズ
End This Together, I still can’t breath
ACCESSORY
キャップ:『クロムハーツ』ロゴ デニム キャップ ブラック
Chrome Hearts, Logo denim cap Black
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