【WHO WORE BEST=2022/3/23】長澤まさみ、有村架純、清原果耶、吉川愛ら豪華女優陣が『ブルガリ』を纏い「第45回日本アカデミー賞」の祭典に登壇。それぞれのドレススタイルを振り返る。
『ブルガリ』のアクセサリーが煌めく、優美なドレス姿を披露
式典では受賞者・プレゼンターが『ブルガリ』のジュエリーを纏って登壇。春を彷彿とさせる、花柄やシアー素材の衣装に煌びやかな『ブルガリ』のアクセサリーをあしらい、全身抜かりのないドレススタイルで会場を魅了した。
長澤は、肌馴染みの良いベージュに花柄が描かれた春らしいシースルーワンピースを着用。腰元には立体的な花の装飾が施されており、大ぶりのシルバーアクセサリーも合わせて華やかな着こなしを魅せた。
吉川は、真っ白な総レースのロングワンピースで登場。花の形をした繊細なレースに、フレアの袖や首元のリボンが可愛らしい。サラサラのストレートヘアに、華奢なアクセサリーを合わせて、清楚で可憐なスタイリングを完成させた。
清原は、デコルテや肩を露出したベアトップのブラックドレスを着用。裾に向かって広がるチュールに、胸元のベロアのリボンが美々しい華やかな場にぴったりのブラックドレスだ。
有村は、トレンチコート風のロングドレス姿を披露。襟やスカート部分にレイヤードされたシアー素材が、程よい抜け感を演出した。ウエストマークでメリハリを出したすっきりした着こなしで、清潔感あふれる印象に。
草笛は、青紫の光沢感のある艶やかなドレスで登場。腕の部分はアシンメトリーなデザインになっており、立体的な装飾が施された目を引くドレスだ。存在感抜群のジュエリーを合わせて、流石の貫禄を魅せた。