【WHO WORE BEST=2022/5/9】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストファッショニスタ”をランキング形式でご紹介! 今回は、2022年4月に公開した記事より、日本の有名人のWHO WORE BESTベストファッショニスタTOP5を発表。シックなスーツからカジュアルなデニムスタイルまで、最も注目を集めたファッションは…?
【BEST5】宮脇咲良(LE SSERAFIM)
5位に選ばれたのは、LE SSERAFIMのメンバー宮脇咲良。『ルイ・ヴィトン』の小物を身に付けカジュアルスタイルを披露。
クロップド丈の白Tに美脚を活かしたスキニージーンズ、上にスタジャンを羽織ったカジュアルな装い、バッグとピアスを『ルイ・ヴィトン』で揃えた。合わせたバッグは、モノグラムパターンをエンボス加工で施したコンパクトな「クッサン BB」。ショルダーがチェーンになっていることで、カジュアルさの中に高級感が漂うワンランク上のファッションを完成させた。
<着用アイテム>
BAG
バッグ:『ルイ・ヴィトン』 クッサン BB ショルダーバッグ
Louis Vuitton, Kussan BB shoulder bag
ACCESSORY
ピアス:『ルイ・ヴィトン』 ブックル ドレイユ・クレイジー イン ロック
Louis Vuitton, Bookle dreille crazy in lock
【BEST4】やまと(コムドット)
4位に選ばれたのは、コムドットのやまと。自身のInstagramにて、セットアップのデニムコーデを公開。
着用したセットアップは、昨夏から続く『リーバイス』×『ヒューマンメイド』のコラボレーションコレクション第2弾のアイテム。背面に『ヒューマンメイド』のアイコンであるカモが大きく刺繍されたポップなデザインでクラシックな雰囲気漂うディティールが特徴的だ。時代が変わっても人気の落ちない歴史あるデニムのセットアップで、統一感のあるスタイリッシュなコーディネートを披露した。
<着用アイテム>
TOP
ジャケット:『リーバイス』×『ヒューマンメイド』 LEVI’S®︎ X HUMAN MADE 506 TRUCKER JACKET
Levi‘s × Human Made, Levi‘s®︎ × Human Made 506 trucker jacket
BOTTOM
パンツ:『リーバイス』×『ヒューマンメイド』 LEVI’S®︎ X HUMAN MADE 1994 501®︎ JEANS
Levi‘s × Human Made, Levi‘s®︎ × Human Made 1994 501®︎ jeans
【BEST3】MIYAVI
3位に選ばれたのは、ミュージシャンのMIYAVI。唯一無二のセットアップスーツでラスベガスに堂々登場 。
着用したのは、『キミア アリヤ』のセットアップスーツ。黒の生地に金箔のようなゴールドの模様が張り巡らされており、視線を集めるゴージャスなアイテムだ。襟とサイドポケットは、黒の滑らかな素材のシルクでメリハリのあるデザインになっている。スーツに合わせたのは、『グッチ』の定番シューズであるローファー。存在感のある靴で足元にも華やかさをプラスした。
<着用アイテム>
TOP
ジャケット:『キミア アリヤ』 Yann Suit Jacket
Kimin Arya, Yann suit jacket
BOTTOM
パンツ:『キミア アリヤ』Yann Suit Trousers
Kimin Arya, Yann suit trousers
SHOES
ローファー:『グッチ』 Leather Horsebit Chain Loafers
Gucci, Leather horsebit chain loafers
【BEST2】平手友梨奈
2位に選ばれたのは、女優の平手友梨奈。京都で行われた『カルティエ』のハイジュエリーイベントにスペシャルゲストとして参加した際の衣装がランクイン。
まるで着物のような市松模様の和風ドレスを着用し登場。黒のロングカーディガンとブーツを合わせイマドキ感溢れる組み合せでスタイリング。アクセントに『カルティエ』のアクセサリーを身につけ、より一層魅力が引き立つコーデに。和とモダンを調和させた斬新なファッションを表現した。
【BEST1】玉森裕太(Kis-My-Ft2)
1位に選ばれたのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太。2位の平手と同様『カルティエ』のイベントにフォーマルなスタイルで登場。
着用したのは、黒と緑の細かな柄が施された京都の伝統的な西陣織のスーツ。シャツとシューズも黒でまとめ全身シックなコーディネートに。腕時計には、ダイヤモンド617個をあしらったパンテールコレクションを身につけ華やかさもプラス。大人な雰囲気を出しつつも、『カルティエ』のラグジュアリーな存在感を放ち会場を華やかにした。
<1位と2位の記事はこちら!>
<3位の記事はこちら!>