『フェンディ』サッカークラブ「ASローマ」と新たなパートナーシップを締結


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【WHO WORE BEST=2022/6/7】『フェンディ』と、同地を本拠とする名門サッカークラブASローマは、来るイタリア セリエAリーグ2022-2023、および2023-2024シーズンの選手の公式ワードローブ制作においてパートナーシップを締結したことを発表した。


共通するローマのルーツを讃える

『フェンディ』のチェアマン兼CEOセルジュ・ブランシュウィッグ(Serge Brunschwig)は、次のように述べた。「今回の『フェンディ』とサッカークラブASローマの新たなパートナーシップは、同じローマを本拠とし、『フェンディ』が1925年、ASローマが1927年と設立時期も近く、同じ価値観を共有する両社の縁を発端としています」

さらに、ASローマのライアン・フリードキン(Ryan Friedkin)副会長は、次のように続けた。「今回のパートナーシップは、当クラブがローマとのかけがえのない関係を保ちながらも、さらに世界に向けて飛躍を遂げるためのまた新たな一歩となります。『フェンディ』とASローマがともにローマという都市、その歴史と伝統を代表する存在であることが、この唯一無二のパートナーシップを結ぶ大きな原動力となりました」

『フェンディ』のアクセサリー、およびメンズウェア部門のアーティスティックディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が、『フェンディ』の伝統とイノベーションのコードに則って比類なきクラフツマンシップを発揮し、6つのフォーマルとカジュアルなルックをデザインした。

コレクションの色使いとフィル・ルージュは、エレガンスと洗練を象徴するダークブルーを、チームのシンボルカラーであるイエローとダークレッドに合わせており、 すべてメイド・イン・イタリーの最高品質素材を用いている。 

アーティスティック ディレクターのシルヴィア・フェンディは、次のように述べた。「今回のコラボレーションのアイデアは、『フェンディ』とASローマのコードと価値観に新たな解釈を加え、ローマをルーツとし、この永遠の都と強い絆を持つという共通項を活かし、スポーツとファッションが出会う場を作り出すことです」

『フェンディ』がASローマに提供する公式ワードローブは、2022年8月に開幕するイタリア セリエAリーグ2022-2023シーズンで披露される予定だ。 

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