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【WHO WORE BEST=2022/9/20】『ラルフローレン』が、厳選されたメンズウェアのアソートメント、Polo Originalsを発表。
クラシックとモダンが同居するPolo Originals
『ラルフローレン』は、『ポロラルフローレン』の原点に立ち返り、厳選されたメンズウェアのアソートメント、Polo Originalsを発表した。時代を超えたウェルメイドガーメントの本質とスポーツマンシップの精神にインスパイアされた英国式テーラリングが、何世紀にもわたるアカデミックな伝統が築きあげてきたラギッドスタイルと洗練性とをシームレスに融合する。
こうした伝統それ自体がアイコニックである一方、『ラルフローレン』はアメリカらしいユニークなスタイルアプローチによって、これらの世界観を比類のない形で調和させる。
伝統的なディテールとデザインの華麗さを取り入れながら、クラシックとモダンが同居するアイテムを作り上げることが、まぎれもない『ポロラルフローレン』へのオマージュとなるのだ。
今シーズンのインスピレーションは時代を超越したものだが、ディテールへの徹底したこだわりとクラフトマンシップの追究により、それぞれのガーメントが——英国式テーラリングの伝統のように——世代を超えて愛されるアイコンとなる。
『ポロラルフローレン』にとって、最も真の形での自己表現は、パーソナルなタッチ。そして、そのようなディテールにこそ、私たちの価値観が反映されているのだ。シェットランド諸島の漁師にインスパイアされたフェアアイルウールセーター、ブリティッシュ・ミラレーンのオイルクロスをイタリアで仕立てたトレンチコート、アブラハム・ムーン&サンズの特注シェットランドツイードを使ったアイコニックなシルエットなど、ポロは繊細なもの、クラフトマンシップ、違いがわかる人々を大切にしながら、歴史に根ざしながらも現代性を備えた個性的作品へのパワフルな回帰を実現する。
トレンドに支配される現代において、私たちの本質を思い出させてくれるのは、不変のディテールなのだ。コレクション全体に用いられるコブランドのレーベルは、歴史ある工場、職人、伝統的なテキスタイルへのオマージュである。
Polo Originalsのスピリットの真髄を呼び起こすダイナミックな写真と映像
この秋のキャンペーンで展開するのは、長年『ラルフローレン』に貢献してきた著名なフォトグラファー、リチャード・フィブスの作品と、テレンス・コナーズが監督したショートフィルム。そこに写し出されるのは、ノッティングヒルの若いテーラーやセント・アンドリュース大学ラグビー部の選手たちなど、人々のリアルな姿だ。ダイナミックな写真と映像は、若々しく、エネルギッシュで、洗練されたPolo Originalsのスピリットの真髄を呼び起こすものである。
Polo Originalsは、『ポロラルフローレン』メンズフォールコレクションの一部として、国内では表参道店限定(アイテムによっては一部店舗で取り扱う)で販売される。