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【WHO WORE BEST=2022/12/26】ロックミュージシャンでギタリストのMIYAVIが、2022年12月7日(水)有明アリーナにて開催された第6回「ブルガリ アウローラ アワード 2022」 ゴールデンカーペットセレモニー、授賞式に来場。
第6回「ブルガリ アウローラ アワード 2022」
2022年12月7日(水)『ブルガリ』は、様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性)」の功績や活動にスポットライトを当て、その生き方を讃え、アワードを授与する第6回「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022 / ブルガリ アウローラ アワード 2022」 ゴールデンカーペットセレモニー、授賞式を有明アリーナにて開催した。
多数の豪華セレブリティがゴールデンカーペットに華々しく登場
今回で6回目となる「ブルガリ アウローラ アワード 2022」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式には、受賞者である杉咲花、森星はじめ10組20名の受賞者/推薦者、俳優・モデルであり『ブルガリ』アンバサダーのKōki,、俳優・アーティストでブルガリアンバサダーの山下智久、俳優・創作あーちすとののん、俳優・モデルの飯豊まりえなど多数の豪華セレブリティがゴールデンカーペットに華々しく登場した。ゴールデンカーペットセレモニー終了後の授賞式では各受賞者へのアワードの授与に加え、『ブルガリ』アンバサダーであり俳優・アーティストの山下智久による圧巻のライブパフォーマンスも行われ、会場は感動の拍手に包まれた。『ブルガリ』グループCEO・ジャン‐クリストフ・ババンは、「ブルガリ アウローラ アワード 2022」の本授賞式にて以下のように述べた。
「今年で第6回目を迎える「ブルガリ アウローラ アワード」は、400人のVIPゲストと5000人の観衆を集めて有明アリーナで開催されました。芸術、デザイン、映画、ビジネス、建築、スポーツ、伝統工芸など、さまざまな分野において比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Woman」10名が、各分野で輝かしい功績を築かれた10名の推薦者とブルガリから受賞されました。この式典は、2022年の日本で最も刺激的な女性たちとともに、パイオニア精神、男女平等、多様性と包括性を祝福するものです。動画でご出演してくださった小池百合子東京都知事へも感謝を申し上げます。日本で生まれたブルガリ アウローラ アワードは、中国、韓国、ヨーロッパに続き、アメリカ、中東でも開催され、男女平等と世界の女性たちを鼓舞するために開催される予定です。 日本の皆さま、素晴らしきインスピレーションをありがとうございます」
また、『ブルガリ』ジャパン代表取締役社長ヴィンセント・ライネスは、次のようにコメントを寄せている。
「国際的に高く評価されているアウローラ アワードの第6回を開催し、10人の素晴らしい女性たちを祝福できることを大変光栄に思っています。ローマ神話の夜明けの女神、Avrora/アウローラが私たちにインスピレーションを与えたように、彼女たちを祝して新しい夜明け、新しい一日、新しい人生を迎えましょう。調和のとれた、まとまりのある平和な社会を築いていくためには、これまで以上に才能ある女性の活躍が不可欠です。ブルガリは、このような素晴らしい才能を持つ女性に継続的にスポットライトを当て、多くの人々にインスピレーションを与えるために彼女たちの努力を絶え間なくサポートすることを誇りに思っています」
MIYAVIは、ベロアのジャケットに、レザーのスキニーパンツを合わせたクールなブラックコーデを披露。
Q: MIYAVIさんにとって、ジュエリーとはどんなものですか。
A: なりたい自分に近づくためのもの。ジムだったり車だったり、人によって自己投資の形は様々あると思うのですが、僕はジュエリーも自分の完成形に近づくためのものだと思っています。かっこ悪いところや恥ずかしいところは自分しか知らない。ジュエリーをつけることによって、かっこいい自分、自信に満ち溢れた自分になれると思います。
Q: 2022年はどのような1年でしたか?また来年はどのような1年にされたいですか。
A: MIYAVI個人としては、昨年に引き続きアメリカツアーを行ったり、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の
親善大使としての活動でセルビアとモルドバの難民キャンプに訪問したりしました。世界中足並みを揃えて新しい時代を迎えていく必要があると感じます。僕たちはコロナによって様々なことに気づかされた。改めて自分たちの経済活動を見直していく機会だったのかなと思います。あと、今年はバンドを組みました。ずっと海外でもソロでやってきたので、同じ志をもった仲間たちと世界をロックしていきたいと思います。来年は、やっぱりバンドでの活動ですね。東京は今日と同じ会場(有明アリーナ)でライブをするのと、ニューヨークとロサンゼルスでもライブがあるので、気合いをいれていきたい。そして変わらず世界を駆け巡っていきたいです。