『ロエベ』×スタジオジブリ 「ハウルの動く城」カプセルコレクションを発表


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【WHO WORE BEST=2023/1/27】『ロエベ』×スタジオジブリ 「ハウルの動く城」カプセルコレクションを発表。


3度目のコラボレーションは、名作「ハウルの動く城」

『ロエベ』×スタジオジブリがおくる3度目にして最後のコラボレーションは、感情を揺さぶる名作「ハウルの動く城」。主人公のソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファーやマルクル、荒地の魔女など、おなじみのキャラクターたちが『ロエベ』の創造的なアプローチによって、バッグやウェア、レザー小物に生き生きと蘇る。 

手描きとデジタルのアニメーションが融合する「ハウルの動く城」は、技術的な革新だ。古いものと新しいものをつなぐクラフトの力の好例であり、そこに『ロエベ』が誇りをもってジブリと共有する創造的なアプローチを見出すことができる。 


映画の世界を文字通り現実に蘇らせたカプセルコレクション

今回のコレクションでは、それを大胆に推し進め、映画の世界を文字通り現実に蘇らせた。各アイテムには愛すべきキャラクターや美しい背景が宿り、身につければまるで映画の世界に入り込んで、作品世界の一部になったような感覚をもたらしてくれる。言うなれば、手仕事によって生み出された、身にまとうことができるバーチャルリアリティだ。

ロエベ×スタジオジブリ 「ハウルの動く城」カプセルコレクションでは、ソフィーやハウル、さらに炎の悪魔カルシファーやマルクル、ヒン、かかしのカブ、荒れ地の魔女など、映画に登場するおなじみのキャラクターが、レザーやシアリング、上質な生地の上に、インターシャ、刺繍、象嵌などの手法を用いて、生き生きと描き出されている。キャラクターたちは、ブランドのアイコンバッグである、パズルやフラメンコ、ハンモックやアマソナ、ルナやブレスレットポーチをはじめ、様々なレザー小物、ジャンパー、ジャケット、シャツなどのウェアにまで姿を現し、アップリケやラフィア、フェザーなどの趣向が加えるリアルな手触りによって、まるで生きているかのよう。映画のワンシーンがツイードジャケットでは裏地に、シャツやショートパンツでは全面にプリントされる。カーディガンにあしらわれたフェザーは魔法のように舞い踊り、いくつかのシルエットは作中の人物を思わせる。さらには「城」自体もバッグとして登場。パズルやフラメンコ、アマソナ、ハンモックなどのシグネチャーバッグの断片や余りをコラージュし、独自のフォルムで城を形づくった。

コレクションの発売を記念して、東京・表参道にて「ハウルの動く城」の世界が現実に蘇るポップアップストアを開催。2月2日(木)~2月8日(水)の7日間限定でオープンする。完全予約制の本ポップアップでは、国内で唯一コレクションの全ラインナップが揃う。動く城が実際に出現したかのような外観や、店内に展示されるスタジオジブリ提供の映画の背景画、さらにはカルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、マジカルな作品の世界を思う存分味わいながら買い物を楽しめる。また関西でも、阪急うめだ本店で2月2日(木)より6日間限定のポップアップストアを開催。


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