【NBAファイナル2020第2戦】ロサンゼルス・レイカーズの会場入りコーディネート7選

日本時間10月3日（現地10月2日）より、ロサンゼルス・レイカーズとマイアミ・ヒートによるNBAファイナル2020第2戦が行われた。ウェスタン・カンファレンスを制したレイカーズとイースタン・カンファレンスを制したヒートによる東西の王者による頂上決戦はコート上だけでなく選手達の会場入りする際のファッションもNBAファンならチェックしておきたいところ。今回はNBAのキングことレブロン・ジェームズ率いる、レイカーズの選手達のコーディネートをチェックしていこう。

ラグジュアリーブランドや、今注目のストリートブランドを取り入れるレイカーズの選手達の最新コーディネートをチェック！

【01】レブロン・ジェームズ

NBAのキングことレブロン・ジェームズが落ち着いたカラーリングのコーディネートを披露。トップには『ミッドウェストキッズ』の“VOTE”（投票）とデザインされたグレーのスウェットを着用しアメリカ大統領選挙2020に向けたメッセージを込めた。ボトムには『ジョンエリオット』のショーツに、足元には発売直後に完売になるほどの人気を誇る『ナイキ』ダンクロー「コミュニティーガーデン」チョイスし大人カジュアルコーデで会場入りした。

TOP

スウェット：『ミッドウェストキッズ』VOTE クルーネック

Midwest Kids, VOTE Crewneck

BOTTOM

ショーツ：『ジョンエリオット』カットオフスティールヘッドスウェット

John Elliott, Cut-off steelhead marble dye sweats

SHOES

スニーカー『ナイキ』ダンクロー SP コミュニティーガーデン

Nike, Dunk low SP community garden

ACCESSORY

キャップ：『ニューエラ』59フィフティーキャップ

New Era, 59Fifty cap

【02】クイン・クック（左）
【03】アンソニー・デイビス（右）

ポイントガードとして活躍するクイン・クック（写真左）は夏らしいコーディネートで会場入り。Tシャツにプリントされたデザインが目を引くストリートテイストでコーディネートを完成させた。

センターとして活躍するアンソニー・デイビス（写真右）はラグジュアリーブランドのアイテムを取り入れたコーディネートを披露。『グッチ』のストライプがアイキャッチなボーリングシャツと『アミリ』ジーンズを合わせ、さすがの存在感を見せた。

アンソニー・デイビス（写真右）

TOP

シャツ：『グッチ』ストライプボーリングシャツ

Gucci, Stripe bowling shirt

BOTTOM

ジーンズ：『アミリ』ディストレストジーンズ

Amiri, Distressed jeans

SHOES

スニーカー：『ナイキ』エアフォース1 リアクト

Nike, Air force 1 React

【04】ケンタビオス・コールドウェル＝ポープ

シューティングガードのケンタビオス・コールドウェル＝ポープはファッションを通してメッセージを発信。『VGA ステューディオ』のフーディーで人種差別の撲滅を訴えた。

足元には『ナイキ』ジョーダン1 トラビススコットでトレンドアイテムを抑えたコーディネートで全体のアクセントとなった。

TOP

フーディー：『VGA ステューディオ』ワンレイスワンラブパート2

VGA Studios, One race one love part 2

SHOES

スニーカー：『ナイキ』ジョーダン1 レトロロー OG SP トラビススコット

Nike, Jordan 1 Retro Low OG SP Travis Scott

【05】レイジョン・ロンド

レイジョン・ロンドはデザインが特徴的なTシャツをオーバーサイズに着こなし、レッドのボトムスでリラックスしたシルエットを表現。

【06】ジャレッド・ダドリー

パワーフォワードのジャレッド・ダドリーはフーディーにバスケットボールショーツを合わせ、アスリートらしいコーディネートを披露

足元には、2020年6月に東京の渋谷宮下公園にグランドオープンした「ミヤシタパーク（MIYASHITA PARK）」内に出店された「KITH」TOKYO店にて限定発売された『ナイキ』×『キス』コラボレーションモデルをチョイス。キーカラーであるレッドをワンポイントカラーに差し込み、ベースカラーのホワイトでまとめた1足となっている。