アーティストの米津玄師が、自身のInstagramにて『ジバンシィ』2021年春夏の新作を披露。数々のヒット曲を世に生み出し、たくさんの人を魅了している彼が、今度はファッション分野でも圧巻の存在感を発揮している。
米津玄師が披露した『ジバンシィ』2021年春夏コレクション
米津が着用したアイテムは、新クリエイティブ・ディレクターにマシュー・ウィリアムズを迎えての初めてのコレクションで、10月4日（現地時間）にパリにて発表されたばかり。ウィリアムズへの移行の流れの中で新たな『ジバンシィ』を探求しながら、 今後へ向けた“試作”でもあるといえる。パンデミックの真っただ中にスタートし、2か月で完成させたこのコレクションは新たな始まりであり、同時にアーカイブ要素やメゾンの確かな伝統を活用することで過去・現在・未来を指し示すものとなっている。
この新作コレクションを今回、米津をはじめ、日本からは森星や秋元梢、そのほかキム・カーダシアン、ケンダル・ジェンナー、ジュリアン・ムーア、キム・ジョーンズ、ナオミ・キャンベルら世界各国のセレブリティが着用し、一斉にInstgramに投稿した。
米津玄師『ジバンシィ』ブラックコーデが圧巻
レザーのジッププルオーバーに、スリムシルエットのパンツ、レザーのシューズを合わせた米津。この全身ブラックコーデからは、これまでと変わらぬ『ジバンシィ』らしい洗練されたモードな雰囲気と、新鮮な遊び心が漂っている。そして、米津は各国のセレブリティに負けぬ圧巻オーラを放ちながら、着こなした。
全身：『ジバンシィ』2021年春夏コレクションルック
Givenchy, 2021 Spring and Summer collection look
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