女優・南沙良、FRAY I.Dミューズに抜擢 – 知られざる”好き”を探る


【WHO WORE BEST=2024/08/30】女優の南沙良がFRAY I.Dのミューズに抜擢された。年間ジャーナルを通じて、彼女の想像力と知性あふれる表現者としての一面が明かされていく。


南沙良、静かなるミューズの眼差し

幼少期から父の影響でカメラに親しんできた南沙良。10代のモデル経験も活かし、被写体としての表現力を磨いてきた。そんな彼女のクリエイティビティを、1年を通して様々な角度から掘り下げていく。

初回企画では、南沙良の「好き」にフォーカス。秋の気分を表す色として「グレー」を挙げ、FRAY I.Dの展示会で手に取るアイテムのほとんどがグレーだったと明かす。

仕事とプライベートの切り替えについては、「メイクや衣装で自然と切り替わる」と語り、等身大の姿勢で仕事に向き合う様子が垣間見える。

趣味のカメラは父親の仕事の影響で中学生の頃から。「遊び感覚で撮っていた」という意外な一面も。

最近感じる幸せについて、「人と話している時」と答える南沙良。人見知りながらも、人との会話に幸せを見出す新たな一面を語った。

南沙良は全体的にフィット感のあるシルエットの洗練されたモノトーンスタイルを纏い、知的でモダンな印象を強調。全体として、シンプルながら洗練された都会的なスタイルを醸し出している。

8月29日、FRAY I.DオフィシャルサイトとUSAGI ONLINEにて、南沙良のSTYLEにフォーカスした「MY TASTE」をテーマにしたコンテンツが公開される。俳優としての活躍はもちろん、ファッションを通じた新たな表現にも注目が集まりそうだ。