【WHO WORE BEST=2024/11/10】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストファッショニスタ”をランキング形式でご紹介! 今回は、2024年10月に公開した記事より、国内や海外の有名人のWHO WORE BESTベストファッショニスタTOP5を発表。ファッションショーが多く開催された10月、最も注目を集めたファッションは…?
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【BEST 5】ローラ
第5位はローラ。ルイ・ヴィトンの2025年春夏ウィメンズコレクションがパリで開催され、フロントローに姿を見せた彼女は、ミニマルで洗練されたスタイルで注目を集めた。白のシンプルなドレスに、Vロゴが印象的なクリーム色のハンドバッグを合わせ、クリーンでモダンな印象を演出。足元は白のチャンキーヒールで、全体をモノトーンで統一し、上品で都会的なルックを完成させていた。
【BEST 4】八木莉可子
第4位は八木莉可子。パリのロダン美術館で開催されたディオール2025年春夏ウィメンズコレクションに出席し、ディオール ジャパン アンバサダーとして注目を集めた。テーマ「現代のアマゾーン」を体現するかのように、彼女は凛とした姿で会場を魅了。マリア・グラツィア・キウリが手掛けた今回のコレクションは、1951年の「アマゾーヌ」ドレスを基に、スポーツ要素を取り入れて現代女性の強さと自立を表現。黒と白を基調とした衣装は幾何学的なデザインや非対称カットが施され、八木の装いはまさに現代のアマゾネスを彷彿とさせた。彼女は「ディオールの新しいフェミニニティに共感し、この世界観を日本に広めたい」と語った。
【BEST 3】志尊淳
第3位は志尊淳。グッチの日本上陸60周年を記念する展覧会「Gucci Cosmos」のオープニングレセプションに登場し、存在感を放った。京都市京セラ美術館でのこのイベントで、グッチのグローバル・アンバサダーとして、バーガンディーのモノグラム柄スーツをまといレッドカーペットで堂々とポーズを決めた。スリムフィットのジャケットとパンツが洗練されたシルエットを生み出し、同柄のシャツとタイが統一感を演出。深みのある色調が知的な雰囲気を引き立て、同系色のプラットフォームシューズがモダンなエッジを添えていた。全体の暖かみのある赤いルックは、グッチの伝統と革新を体現し、展示会のテーマ「heritage」に見事に呼応していた。
【BEST 2】BLACKPINKリサ
第2位はBLACKPINKのリサ。パリで開催されたルイ・ヴィトン2025春夏ウィメンズコレクションショーに登場し、ブランドアンバサダーとして洗練されたスタイルで視線を集めた。リサはダークブラウンのオーバーサイズコートとキャメルカラーのミニスカートを組み合わせ、長身を生かしたコントラストの効いたルックを披露。インナーの黒のクロップトップで大胆さとエレガンスを演出し、ブラックのブーツがモードな雰囲気をプラス。アクセサリーは控えめにしつつ、象徴的なバッグを携えたことで、洗練された全体像を完成させた。クラシックとモダンが融合したこのスタイルは、世界中のファッショニスタの注目を集めた。
【BEST 1】町田啓太
第1位は俳優の町田啓太。ポール・スミスの60年にわたるテーラリングの歴史を祝う展覧会「A frame around a picture: six decades of Paul Smith tailoring」のオープニングイベントに登場し、存在感を放った。彼は洗練された黒のスーツに大胆な花柄シャツを合わせ、ブランドの伝統と革新を体現。ダークカラーのテーラードジャケットとパンツでフォーマルさを保ちつつ、遊び心ある花柄シャツでアクセントを加えた。シャツのボタンを上まで留めず、緩めに結んだネクタイがリラックス感を演出。黒のベルトと靴で全体をまとめ、スタイリッシュさを際立たせていた。
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