岩田剛典『ルイ・ヴィトン』を纏い『ハーパーズ バザー』 に登場


【WHO WORE BEST=2021/3/16】三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、『ルイ・ヴィトン』の最新コレクション纏い、女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』の表紙を飾った。


プレイフルな世界観をクールに表現

メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー氏による遊び心のあるデザインが注目を集めている『ルイ・ヴィトン』の2021年春夏コレクション。特別版の表紙には、パリコレクションでも使用された象徴的なダミエ・パターンのピッチを変えることで生まれる視覚効果がユニークなジャケットを着用した岩田が登場。

中面のファッションストーリーでは、大胆にアートをあしらったニットやアイコニックなテディベアを胸元に飾ったブルゾンなど、世界屈指のクラフツマンシップと最先端のデザインが融合したアイテムを颯爽と着こなす。常に冒険者としての精神を忘れない岩田の強い意志を感じられる。


躍進の原動力となるインスピレーションとは

インタビューでは、多方面での精力的な活動の原動力となるインスピレーションとして、ヴァージル・アブローとの交流や、コロナ禍で行った自身の創作活動、社会的な影響を与えるアスリートの存在を明かしてくれた岩田。

パフォーマーと俳優を2つの職業とわけて考えているという彼が、コロナ禍による影響を踏まえながら次なるステージへ向かうポジティブな意志を感じられる内容は必見だ。


岩田剛典によるインタビュー抜粋

「パリでは、ヴァージルのごく親しい友人だけが集まるパーティにも呼んでいただいたりしました。さまざまな方々に会って話をすることができて、とても刺激的な時間でしたね。」

「コロナウイルスの流行が続く中であらゆることを模索する日々ではあるけれど、いつか必ず打開できるという希望も抱き続けているんです。自粛する方向で諦めていくよりも、何かこの状況の中で新しい形を生み出していくことを大事にしたいという思いもあります。」