【WHO WORE BEST=2021/3/26】モデルのローラが3月26日、表参道で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック」の1周年記念イベントにゲストとして参加し、LAでの生活やサステナビリティへの自身の意識を語った。

自分のコンプレックスとか自信の無いところも、受け入れられるようになった

この日、全身グラマラスなホワイトのドレスで登場したローラは、拠点としている米・ロサンゼルスでの自身の美の意識の変化について質問をされると、「ロサンゼルスに住んでいて気づくのは、みんなが自分の身体に自信を持っていること。どんな体型でいても、気にせず愛している」と笑顔を見せた。

サステナビリティへの意識のきっかけは10年ほど前からの始めたオーガニックフードとロサンゼルスへの移住、そこからより深く勉強を始めたという。「サステナビリティ= 愛」「身近な存在」と日々意識をしながら過ごしているローラは、さらに「自分に自信がないところはいくつもあったけど、自分と向き合う時間を作ったり、運動したり、瞑想したり、自分の好きなことをもっと集中してやっていくと、自分のコンプレックスとか自信の無いところも、受け入れられるようになってワクワクしてくる感じをいろんな人にシェアしたいと思うようになったの」と語った。

今回のサステナビリティー アンバサダーに選ばれたローラはYSL BEAUTYにとって初となるジャパン アンバサダーだ。『イヴ・サンローラン・ボーテ』もフィロソフィーの活動として「地球環境への配慮」「肌の安全性」「女性支援」の3つを掲げている。