【WHO WORE BEST=2021/7/27】7月25日、有明アーバンスポーツパークで東京五輪新種目であるスケートボード男子ストリートの決勝が行われた。今回は、その決勝で金メダルを獲得し日本中を沸かせた堀米雄斗のコーデを紹介したい。
スケートボード男子ストリートで金メダル!堀米雄斗が披露したファッションにも注目
東京オリンピックで採用された新競技スケートボード。その男子ストリートで華麗な大技を決め、アメリカのスーパースター、ナイジャ・ヒューストンら強豪選手を抑えて五輪初代王者となったのが、堀米雄斗だ。
堀米雄斗が競技中に着用したスニーカーは、スケートボードスニーカー「ナイキ SB ズーム ステファン ジャノスキー スリップ」。スケートボーダーに必須アイテムと言っても過言ではないくらい、多くの選手やスケボー好きの人達に愛用されるアイテムだ。スリッポンならではの履き心地にシンプルながらトータルコーディネートに簡単に合わせられる、スケートボードを楽みたい人にまずオススメしたい一足。
また、特に注目されたのは、同じく競技中に着用していた『ナイキ』のカラフルなTシャツ。これは東京五輪スケートボード日本代表選手の公式ユニフォームで、日本のスケートシーンに着想を得たグラフィックがあしらわれたデザインがお洒落。オンラインストアでは競技終了後には完売となるほど人気を集めた。
そして、金メダル受賞時に披露したトレーニング服は、『アシックス』が手がける東京2020日本選手団公式スポーツウェア。ネイビーカラーのパンツに、鮮やかなオレンジ色のトップとスニーカーには『アシックス』Gel-quantum 360 tyo(JOCエンブレム)をマッチさせた、メリハリのあるカラーリングが表彰台の上でも目を引いた。
22歳にしてスケートボード界を代表する若きレジェンドとなった堀米雄斗。早くも今後の活躍に期待が寄せられる中、WHO WORE BESTでは堀米雄斗のスケートボーダーコーデにも注目していきたい。
TOP
Tシャツ:『ナイキ』SB ジュニア (ボーイズ) スケートボードジャージー
Nike, Nike SB para japan kit Junior skateboard uniform
ジャケット:『アシックス』ポディウムジャケット(JOCエンブレム)
Asics, Podium jacket(JOC EMBLEM)
BOTTOM
パンツ:『アシックス』ポディウムパンツ(JOCエンブレム)
Asics, Podium pants(JOC EMBLEM)
SHOES
スニーカー:『ナイキ』SB ズーム ステファン ジャノスキー スリップ
Nike, SB Zoom Stefan Janoski slip
スニーカー:『アシックス』Gel-quantum 360 tyo(JOCエンブレム)
Asics, Gel-quantum 360 tyo (JOC EMBLEM)