＜8月のベストドレッサーはこちら！＞

【WHO WORE BEST=2021/10/8】WHO WORE BEST（フーウォーベスト）では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストドレッサー”をランキングでご紹介！ 今回は、2021年9月に公開した記事より日本の有名人のベストドレッサートップ5を発表。ハイセンスなブランドセレクトや個性あふれる着こなしに注目してみよう！

【BEST5】おだけい 

第5位に選ばれたのは、イケメン2組YouTuber「みきおだ」のおだけい。”最高にイカした“雰囲気が引き出せる、自身のプロデュースブランド『ミオ（m/o）』の最新アイテムを披露した。

おだけいが着用したのは、全体的にボリューム感のあるウィンタースタイル。上半身のアイテムはブラックで締め、パンツにはグラデーションがお洒落なタイダイ柄をチョイス。トップとボトムのコントラストに遊び心を効かせた、アーティスト感漂う未来的ストリートコーデを完成させた。

【BEST4】EXILEナオト

第4位に選ばれたのは、EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーNAOTO。自身もブランドのディレクションを手がける程ファッションと深い関係があるNAOTOが今回披露したのは、高級感溢れる初秋の大人カジュアルスタイル。

トップに着用したのは『ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）』DNAデニムジャケット。ウォッシュドデニムを使用したクラシカルなシルエットに、クリエイティブディレクターの「ヴァージル・アブロー」ならではのひねりを加えた鮮やかな色味のデニムジャケットだ。ボトムもトップ同様の色味を採用した『ルイ・ヴィトン』フレアジーンズを着用し、ハイセンスなカジュアルコーデを完成させた。　

【BEST3】NCT 127ユウタ

第3位に選ばれたのは、NCT 127の日本人メンバー、ユウタ。3枚目のフルアルバム「Sticker」での衣装として着用した鮮やかなグリーンシャツのコーデに注目。

ユウタが着用した『サンローラン』のシルクシャツは、鮮やかな緑色が薄暗い空間の中でも抜群のインパクトを表現し、光の当たり方によって様々な色に変化するのが特徴。中にはブラックTシャツを合わせてコントラストを効かせた。顔まわりには『ポートレートリポート（PORTRAIT REPORT）』のリッチ感のあるネックレスやピアスで、ユウタの魅力を引き立てる大胆でセクシーなエッセンスをプラス。レトロ漂う大人のシティスタイルで、ファンの心を鷲掴みにした。

【BEST2】磯村勇斗

第2位に選ばれたのは、俳優の磯村勇斗。自身のInstagramにて『アレキサンダー・マックイーン』の新作コレクションを纏ったコーディネートを公開。

トップには、コントラストの効いたブラックの“マックイーン” グラフィティロゴが目を引く、大胆なロゴTシャツを着用。ボトムには柔らかなグレインカーフスキンが使用されたバイカーパンツ、足元にはブラックのキャンバス素材のレースアップブーツを合わせ、ロックなムード漂う秋のモノトーンスタイルに。

また別のカットでは、『アレキサンダー・マックイーン』のグラフィティ ロゴが際立つハードなサングラスをマッチさせて、抜群のスタイルが引き立つオーラたっぷりの佇まいで魅了した。

【BEST1】町田啓太

第1位に選ばれたのは、俳優の町田啓太。ファッションアイコンとしての活躍も目立つ町田が、インパクト抜群のメタリックシルバーのダウンで、より一層クールな雰囲気漂う冬コーデを披露した。

町田が着用したのは、モンクレールジーニアスプロジェクト第二弾のコレクション「2 Moncler 1952」ラインのメンズダウンジャケットBunkyoで、日本発のアウトドアブランド『アンドワンダー』とコラボしたアイテム。ハイキングと密接な繋がりを持つ『モンクレール』の伝統と、『アンドワンダー』のアウトドアアパレルのノウハウを組み合わせた、トレンド感のある1着だ。

一見難しそうなシルバーのダウンだが、シンプルな黒のボトムを合わせることで、上品かつクールな印象に着こなした町田。ダークカラーになりがちな冬スタイルの参考にしたい。

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