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【WHO WORE BEST=2022/2/】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストファッショニスタ”をランキング形式でご紹介! 今回は、2022年1月に公開した記事より、日本の有名人のWHO WORE BESTベストファッショニスタTOP5を発表。リラックスコーデから最新アイテムを取り入れたコーデまで、最も注目を集めたファッションは…?
【BEST5】BUDDiiS 小川史記
第5位に選ばれたのは、BUDDiiSの小川史記。小川は、上品なアイテムでまとめたモードカジュアルスタイルの私服を公開。
全体の印象はブラックでモードに引き締めながら、フレッシュなアクセントカラーを取り入れ、素材の組み合わせや丈感のバランス感覚で個性的に味付け。かっこよさと品の良さ、そしてどこかヴィンテージライクな空気感も纏った、オシャレへのこだわりが詰まったコーディネートを披露した。
【BEST4】三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典
第4位に選ばれたのは、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典。岩田が披露したのは、『ルイ・ヴィトン』の2022春夏メンズ・コレクションに登場した「タティック・ライン スニーカー」を主役にしたスポーティースタイル。
鮮やかなグリーンのスニーカーを際立たせるため、岩田はニット帽、サングラス、ニット、ジャケット、パンツ…と、頭からつま先まで黒アイテムで統一。冬のカジュアルな黒コーデだけでもおしゃれ感が漂っているが、グリーンのスニーカーに目がいく仕掛けもあり、年始からおしゃれ上級者の貫禄をみせた。
【BEST3】藤井風
第3位に選ばれたのは、アーティストの藤井風。昨年末の紅白歌合戦に初出場し、部屋着風コーデにもふもふしたスリッパ姿で登場。Twitterでは「スリッパ」がトレンド入りするほど話題となった。
藤井が着用したのは、新しいスタイルを作る“NEW VISON”がコンセプトの『サンシー(SUNSEA)』というブランドのセットアップ。グレーのウール素材で作られており、裾は全て切りっぱなしのラフでこなれたデザインが特徴。大舞台でもあえてラフに決め、藤井にしか表現できないハイセンスなコーデを披露した。
【BEST2】長澤まさみ
第2位に選ばれたのは、女優の長澤まさみ。2022年3月11日に開催される「第45回日本アカデミー賞授賞式」に先立ち行われた記者発表に登壇。サテンの光沢が美しい『プラダ』のドレスに『ブルガリ』のジュエリーを身に纏った。
長澤が着用したピンクのサテンが美しいノースリーブドレスは、『プラダ』2022年春夏ウィメンズコレクションのアイテム。胸元に『プラダ』を象徴する三角形のワンポイントがあり、品良くドレスのアクセントになっている。また、煌びやかな輝きを放つピアスやリングなどは、『ブルガリ』のゴールドアクセサリーでまとめ、上品で可憐なスタイルを披露した。
【BEST1】志尊淳
第1位に選ばれたのは、俳優の志尊淳。2022年1月24日に『グッチ』のグローバル・ブランドアンバサダーに就任。上品なピンクスーツで身を包んだスタイリッシュな姿が注目を集めた。
ピンクのスーツが特徴的な気品ある全身『グッチ』コーデ。志尊は袖のフェザーがポイントになったジャケットに、ストライプシャツとレザーローファーを合わせクラシックな着こなしを披露。『グッチ』の洗練されたファッションと志尊が醸し出す色気漂う雰囲気が、魅力的なスタイルを完成させた。
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