【WHO WORE BEST=2022/3/22】阿部寛、役所広司、鈴木亮平、磯村勇斗ら豪華俳優陣が『ブルガリ』を纏い「第45回日本アカデミー賞」の祭典に登壇。それぞれのフォーマルスタイルを振り返る。
『ブルガリ』のウォッチを纏った、フォーマルなスーツ姿を披露
式典では受賞者・プレゼンターが『ブルガリ』の腕時計を纏って登壇。ブラックを基調としたスーツやタキシードの衣装に煌びやかな『ブルガリ』の腕時計をあしらい、全身抜かりのないフォーマルスタイルで会場を魅了した。
阿部は、オーソドックスなブラックスーツ姿で登場。胸元には白のポケットチーフを挿して、フォーマルな装いをグッと華やかに引き立てた。
役所は、うっすらストライプの入ったスリーピースのブラックスーツを着用。ポイントはウクライナの国旗を再現したポケットチーフ。日本アカデミー賞の大舞台で、反戦メッセージをファッションで伝える粋な着こなしを魅せた。
鈴木は、黒の蝶ネクタイをつけたベーシックなタキシード姿を披露。正装としての品格を保ちながらも、ドレッシーで洗練した印象をプラスした。
磯村は、オールブラックのスーツ姿で登場。シャツの襟元はスパンコールになっており、さりげない煌めきでコーディネートに華を添えた。
尾上は、ジャケットの襟にストーンが散りばめられたブラックスーツスタイルを披露。ストーンの輝きがオールブラックのスタイルをスタイリッシュに引き締めて、遊び心漂うフォーマルスタイルを魅せた。
菅田は、シャツとネクタイにボアの襟がついたウエスタンジャケットを羽織って登場。ネクタイはストライプの入ったレジメンタルタイをチョイス。カジュアルなアイテムを取り入れた菅田流のスタイルを披露した。
西島は、ブラックで纏めたシックなスーツ姿を披露。ピークドラペルのジャケットでドレッシーな雰囲気を醸し出した。シャツの襟に一粒ずつついたストーンや、タイピンでゴールドの色味をワンポイントで取り入れて、ワンランク上の着こなしに。