<『ウブロ』関連記事はこちら!>
【WHO WORE BEST=2022/6/30】『ウブロ』が、2022年6月28日(火)東京の国立競技場において、スペシャルイベント「ウブロガラディナー ~The Art of Fusion~」を開催。中田英寿、ジローラモら豪華ゲストがイベントに出席した。
テーマは「アート・オブ・フュージョン」
『ウブロ』のコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」をテーマとしたこのイベントには、『ウブロ』CEO リカルド・グアダルーペが3年ぶりにスイスから来日し、VIP顧客やセレブリティなど約200名のゲストが招待された。
国立競技場でスポーツ関係以外の有観客イベントが開催されたのは開業以来初のことで、天然芝のフィールドにはウブロのロゴが映し出され、ウブロのタイムピースコレクションが展示されたスペースも特設されるなど、唯一無二の空間となった。イベントはアーティスト、石井竜也のライブから始まり、株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY CEOの中田英寿による日本酒や日本の緑茶の紹介、テイスティングが行われ、ゲストは「フュージョン」をテーマにしたコースディナーと共に、その魅力を堪能した。
中田英寿、ジローラモら豪華ゲストが出席
今回は、ウブロがオフィシャルウォッチ、オフィシャルタイムキーパーを務める「FIFAワールドカップカタール2022™」が今年11月に行われることから、日本サッカー協会田嶋会長、サッカー日本代表森保監督も出席し、森保監督は大会に向けての意気込みを熱く語った。
また、 元プロサッカー選手の前園真聖、プロサッカー選手の田中碧選手、板倉滉選手などサッカー関係者のほか、腕時計やファッションに造詣の深いタレントのパンツェッタ・ジローラモも出席。
終盤にはラッキードローが行われ、『ウブロ』フレンズでプロゴルファーのイ・ボミ選手が登壇し、自らのサイングッズを当選者に手渡しした。
世界的なアスリートのサイン入り希少アイテムを賞品として提供
また、『ウブロ』のアンバサダーである世界的なアスリートのサイン入り希少アイテムが賞品として提供され、会場は大きな熱気に包まれた。例えば、テニスのノバク・ジョコビッチ選手のサイン入りボールやラケット、ゴルフのダスティン・ジョンソン選手のゴルフグッズ、野球の田中将大選手のサイン入りグローブ、サッカーの分野からは、『ウブロ』アンバサダーで“サッカーの神様”ペレ氏、現在のサッカー界を牽引するムパッベ選手のサイン入りユニフォームが提供された。
また、最後に『ウブロ』アンバサダーの“世界最速の男”ウサイン・ボルトが海外からオンラインで参加し、自らのサイン入りシューズについて紹介したほか、グアダルーペCEOや会場のゲストにメッセージを送った。ボルト氏は2019年に新国立競技場の完成記念行事で“走り初め”を行った縁があり、「このトラックで走ったのは良い思い出で、子どもたちや多くの人々と交流したことも印象に残っている」とコメント。
ガラディナーの開催にあたってリカルド・グアダルーペは、「ウブロは、 大きな成功を収め、 成長し続けてきました。今後もウブロファミリーの皆様と共に、 更なる高みを目指していきたいと思います」とコメントした。