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【WHO WORE BEST=2022/8/22】『ディオール』から、新作ウォッチ「ラ デ ドゥ ディオール ブラック ウルトラマット」が誕生。
シーンを問わず纏うことのできるブラックの魅力を表現
1954年に発刊された自署『The little dictionary of fashion (ファッション小辞典) 』の中で、クリスチャン・ディオールは、時代、年齢、シーンを問わず纏うことのできるブラックの魅力をこう称えている。「ブラックをテーマに1冊の本を書くことができる」。
『ディオール』ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクターを務めるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、このたび、オールブラックの装いを纏った「ラ デ ドゥ ディオール」を発表し、タイムピースの歴史に新たな一章を綴る。
ブラックは『ディオール』の歴史と深く結びついた色であり、ヴィクトワールは「ラ デ ドゥ ディオール ブラック ウルトラマット(LA D DE DIOR BLACK ULTRAMATTE)」を、纏う人の個性を映し出す、ミステリアスでありながら慣れ親しんだキャンバスとして構想した。
オールブラックの装いを纏った計2モデルの「ラ デ ドゥ ディオール」
ブラックDLC コーティングを施したステンレススティール製ケースにサテンパターン仕上げのベゼルを配したものとベゼル全体にブラックダイヤモンドをあしらった、深みのある煌めきに溢れるよりシックなもの、計2モデルが登場。
ともにマットブラックヴァーニッシュ仕上げダイアル、ブラックDLCをサテンパターン仕上げにコーティングしたステンレススティール製ミラネーゼメッシュブレスレット。