【WHO WORE BEST=2024/07/16】平野紫耀がイヴ・サンローラン・ボーテのアジアアンバサダーとして、東京で開催された「YSL LOVESHINE FACTORY」のポップアップイベントに登場した。全身ブラックのスタイリッシュなスーツに身を包み、新作アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の輝きを纏った平野は、まるでパリの夜そのものを体現したかのような存在感を放っていた。
クールな色気漂う平野紫耀、YSLアンバサダーとして存在感放つ
平野は洗練されたオールブラックスタイルで魅せる。シャープなシルエットのブラックスーツに、同色のシャツを合わせ、モノトーンでまとめ上げた装いが印象的だ。襟元を抜いた着こなしが、フォーマルな中にも程よいリラックス感を演出している。シルバーがかった髪色が、全身黒の中で絶妙なアクセントとなり、クールでモダンな雰囲気を醸し出している。YSLの世界観に完璧にマッチした、エレガントでありながらエッジの効いたスタイリングだ。
「上品な輝き方をしていて、自分のパーツに自信が持てる」と平野は新作アイシャドウの魅力を語る。パリの夜をイメージした「ナイトリュクスコレクション」は、彼の目に映るパリの印象そのもの。「どこを切り取っても絵になる、映画の中にいるような街」という言葉からは、ファッションの都への憧れが垣間見える。
イベント会場の再現度の高さに驚きを隠せない平野。「パリと同じものがそのまま再現されていて本当にびっくりした」と語り、特に「ナイトリュクス クラブ」のシックでクールな世界観に魅了されたようだ。
パリでのグローバルイベントにも参加した平野は、その経験を「緊張したけど、とても楽しかった」と振り返る。トップクリエイターやセレブリティとの交流は、彼のファッションとビューティへの造詣をさらに深めたに違いない。
YSLの世界観を存分に体現する平野紫耀。彼の姿は、ラグジュアリーとエッジの効いた魅力を兼ね備えたYSLビューティの新たな顔として、perfect matchと言えるだろう。