中谷美紀、”レディ ディオール”に詰め込んだディオールの世界


【WHO WORE BEST=2024/09/24】中谷美紀が”In My Lady…”シリーズの最新エピソードに登場し、愛用の「レディ ディオール」バッグの中身を公開する。ディオールのファイン ジュエリー&タイムピーシズのジャパンアンバサダーを務める彼女が、バッグの中に詰め込んだアイテムは、まさにディオールの世界観そのもの。


アート、ビューティ、ジュエリー:中谷美紀が魅せるディオールライフ

中谷美紀は洗練された大人の魅力を纏っている。深いVネックの黒のショートスリーブジャケットは、シンプルながら知的な印象を与える。首元にはゴールドのデリケートなネックレスが輝き、エレガントなアクセントに。手に持つのは、ディオールの象徴的なアイテム「レディ ディオール」の小ぶりなブラックバッグ。キルティング加工とゴールドのチャームが上品さを演出全体的に黒を基調としたモノトーンコーディネートが、中谷の凛とした美しさを引き立てている。

アーティスト、リー・ウーファンの本を携帯する中谷。芸術への造詣の深さを感じさせる一方で、日々のケアを欠かさない一面も。「プレステージ ホワイト リンクル エマルジョン ルミエール」を愛用し、美しさの秘訣を垣間見せる。

ジュエリーへの愛着も強く、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌデザインの「ローズ デ ヴァン」メダイヨンと「ローズ ディオール バガテル」ネックレスを大切に持ち歩く。これらのアイテムは、中谷の洗練された美意識を表現するかのよう。

驚きの一品は、ダヴィデ像の置物。ムッシュ ディオールが生涯をかけて培った芸術への情熱を体現するアイテムだ。中谷はこの小さな芸術品を通じて、ブランドの歴史と美学への敬意を表している。

「レディ ディオール」に詰められたこれらのアイテムは、中谷美紀の多面的な魅力を映し出す鏡のよう。芸術、美容、ジュエリー、そしてブランドの歴史。ディオールの世界観を凝縮したバッグの中身は、中谷自身のエレガンスと知性を物語っている。

“All About Lady Dior”ウェブサイトでは、この魅惑的なエピソードをより詳しく楽しむことができる。中谷美紀が愛するディオールの世界を、彼女の視点から覗いてみるのも一興だろう。