【WHO WORE BEST=2021/1/6】12月22日(日本時間23日)に開幕したNBA 2020-21シーズン。新型コロナウイルスの影響で、昨季の日程が中断及び後ろ倒しとなり、今季の開幕は通常年と比べて約2か月遅れての開幕となった。そんな暗くなりがちな状況の中でも輝きを放つ日本人プレーヤー八村塁。彼が『ジョーダン』のアイテムを中心としたコーディネートを披露。
『ジョーダン』が映える八村塁のストリートスタイル
NBAワシントン・ウィザーズに所属する唯一のアジア人選手で『ジョーダン』ファミリーである八村塁がジョーダンブランドのアイテムを着用したコーディネートを魅せた。
トップには、マイケル・ジョーダンが突然の現役引退を発表後、MLBへの挑戦時に所属していた、シカゴ・ホワイトソックス傘下のAAマイナーチーム、『バーミンガム・バロンズ』のベースボールシャツを着用。背番号の45番が輝かしいシャツでジョーダンへのリスペクトを示した。
トップ、ボトムには自身が契約する『ナイキ』ジョーダンブランドのセットアップを着用。ブラックベースのコーディネートはシャツの存在感を引き立たせ、コントラストを効かせた。
足元には『ジョーダンブランド』が誕生から25年目を祝したアニバーサリーモデル“ジュビリー”をチョイス。スニーカーファンの間で絶大な人気を誇る11に、記念日のシンボルとなるシルバーを使い、ジャンプマンロゴ をメタリックな輝きへ仕立てた1足。
アスリートらしいスポーティーなスタイルは、ジョーダンブランド初の日本人アスリートとしてNBAの舞台で活躍する八村の存在感をより際立たせた。
TOP
シャツ:『バーミンハム・バロンズ』ベースボールシャツ
Birmingham Barons, Baseball shirts
フーディー:『ナイキ』ジョーダン フリース プルオーバー パーカー
Nike, Jordan fleece pullover hoodie
BOTTOM
パンツ:『ナイキ』ジョーダン フリース パンツ
Nike, Jordan fleece pants
ACCESSORY
ソックス:『ナイキ』ジョーダン クルー ソックス
Nike, Jordan crew sox
SHOES
スニーカー:『ナイキ』エア ジョーダン 11 ジュビリー
Nike, Air Jordan 11 Jubilee