【WHO WORE BEST=2021/1/31】WHO WORE BEST(フー ウォー ベスト)では、各月のファッション記事人気ランキングをご紹介!今回は、1月の人気記事ベスト5をチェック。
【BEST5】
三代目JSB登坂広臣が着こなす『セリーヌ』ほっこりカーディガンがかっこいい
今回披露したのは、2021年春のコレクションのテーマでもある“THE DANCING KID”から登場したルーズカーディガン。現代のユースカルチャーにフィーチャーした白地に鮮やかなカラーと遊び心ある柄、さらに『セリーヌ』のロゴもあしらわれている。カジュアルなデザインにも関わらず、上品さもしっかりとキープした1着だ。
そこにダメージ加工のあるほっそりとした黒のパンツに、こちらも鮮やかな柄がプリントされている黒のTシャツと合わせた。少しハード目にも見えるが、クールとほっこり感を兼ね備えたクリスマスらしいコーディネートとなった。
【BEST4】
「パラサイト 半地下の家族」長男役、チェ・ウシクが『グッチ』最新コレクションを披露
トップには『グッチ』最新コレクションからチェックシャツをチョイス。胸元のグッチレザータグがアクセントを添えるチェックコットンシャツは、ブラウン&ベージュのコンビネーションでクラシカルな雰囲気を表現。
【BEST3】
熱愛中のヒョンビン&ソン・イェジン『愛の不時着』で着用したコーデに注目
ヒョンビンは『ストーンアイランド』のカーキのブルゾンを着用。ブラックのカーゴパンツ、ブラウンのブーツという全体的に控えめのカラーで合わせたカジュアルなコーデだが、レイヤードした白Tシャツをさりげなく見せたりと、おしゃれポイントも。リュックサックも明るめグリーンで所々“今風”な雰囲気を醸し出している。
一方ソン・イェジンは、明るめブラウンのクルーネックセーターと同じくブラウンのタッセルズバッグの『セリーヌ』コーデを披露。さらに、カーキのフレアミニスカート、ロングブーツで、大人レディに仕上げた。可愛さの中にも財閥令嬢という役柄通り、品の良さが漂っている。
【BEST2】
山下智久『トム ブラウン』ニットコートで最旬ワントーンコーデに
山下が着こなしたグレーのニットコートは、上質なウールとカシミヤがミックスしているため、暖かくて肌触りが抜群。さらに、トリコロールのストライプが『トム ブラウン』らしさを引き立てている。
そこにグレーのマフラーと合わせてトレンドのワントーンコーデに仕上げた山下。カジュアルなのに優雅に着こなし、今回もおしゃれセンスを発揮した。
【BEST1】
山下智久『モンクレール』ダウンで“さり気ないおしゃれ”センス発揮 優しげなシンプルコーデで帰国
『モンクレール』スエードタイプのブラウンのダウンを着用した空港ファッションを披露。白いTシャツと黒のパンツと合わせたシンプルコーデで帰国した。重たくなりがちなダウンをさらりと羽織り、上品さはキープしつつも優しげな印象に仕上げている。
『モンクレール』MA-1タイプのカーキのジャケットを着用。こちらも白いTシャツと合わせて、カジュアルなのに品の良さも漂うワンランクアップのルームコーデを披露した。
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