【WHO WORE BEST=2021/7/11】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストドレッサー”をランキングでご紹介! 今回は、2021年6月に公開した記事より日本の有名人のベストドレッサートップ5を発表。ブランドセレクトや着こなし方を有名なあの人たちから振り返ろう!
【BEST5】塩野瑛久
第5位に選ばれたのは、映画や舞台、ドラマで活躍の場を広げる若手俳優の塩野瑛久。その塩野が着用したのは『メゾンキツネ』のアイコンでもあるフォックスモチーフの中に『プーマ』のブランドロゴが配されたキャッチーなデザインのトラックトップだ。ユニークなインスピレーション溢れる大胆なカラーブロッキングは、新鮮な表情を演出し、道行く人の目を惹きつけるアイキャッチデザインとなっている。
そして、アイウェアに『Re : See(リシー)』のラウンド型のサングラスをチョイス。塩野はトラックトップに合わせるかのうように、パープルのレンズでコーディネートをまとめ上げた。
【BEST4】Fukase
第4位に選ばれたのは、SEKAI NO OWARI(セカイ・ノ・オワリ)のボーカルFukase。俳優としても活躍するFukaseが『NEEDLES(ニードルス)』のジャケットを見事に着こなした。
胸に『ニードルズ』のシンボルである蝶が両サイドに刺繍され、アクセントが加えられた1着。ブラックベースであるこのジャケットは『ニードルズ』のロゴとボタンがパープルで統一され、艶めく品の良さが溢れている。
【BEST3】THE RAMPAGE川村壱馬
第3位に選ばれたのは、THE RAMPAGE川村壱馬。彼が披露したのは、『ディオール』のフォーマルコーデ。「Dior LIP GLOW」のローンチイベントに登場した川村は、トップに『ディオール』のワークウェア ジャケットに『ディオール』のプリーツパンツを合わせ、大人の余裕が感じられるシルエットを演出した。
【BEST2】手越祐也
第2位に選ばれたのは、タレントの手越祐也。手越がトップスに着用したのは、アメリカ・ロサンゼルス発のブランドの『パーム・エンジェルス』の『イエロー Pirate Bear T シャツ』だ。鮮やかなパステルイエローのコットン素材を用いたイタリア製のTシャツはドロップショルダーとなっており、ややゆとりをもったシルエットで1枚で着用しても十分に今季のトレンドを感じることができる。
そんなTシャツにペンキとウォッシュド加工が施された『リプレゼント』のデニムジャケットを着用。ボトムにも同ブランドの『リプレゼント』のゆったりとしたシルエットが印象的なショーツを膝丈上のサイズ感で合わせた。手越のファッションコーディネートは世界各国のブランドを取り入れ、遊び心が溢れる着こなしをしてくれている。
【BEST1】窪塚洋介
第1位に選ばれたのは、俳優、窪塚洋介。今回、窪塚がトップに着用したアイテムは、『ディオール』とラッパーの『トラヴィス・スコット』とのコラボレーションが実現した最新の超注目Tシャツだ。そんなTシャツに窪塚は、ブラウンのラウンド型のサングラスに、日焼けした小麦肌に映えるゴールドのリングを合わせ、沖縄で映える、エレガンスな大人のリゾートスタイルを完成させた。今後も『ディオール』のコラボレーションを披露する姿が待ち遠しい。
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