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【WHO WORE BEST=2021/8/1】WHO WORE BEST編集部が街中のファッショニスタをスナップ!今回は、コアな服好きが集まる古着屋の街として知られる「高円寺」のファッションスナップ第三弾をご紹介。明日のコーディネートの参考にしてみては?
1950年代のフランスがルーツの爽やか夏コーデ
鮮やかなブルーのワークシャツに、サックスブルーのリネンパンツを合わせた、夏らしい清涼感漂う青のワントーンコーデ。独特の佇まいがカッコいいシャツとパンツは、どちらも1950年代のフランスのヴィンテージアイテム。とくにフランス海軍のセーラーパンツは、服好きを唸らせる珍しい一本だ。足元はサンダルでリラックスムード。
Tシャツ:古着(1950年代のフランスのヴィンテージアイテム)
パンツ:古着(1950年代のフランスのヴィンテージアイテム)
シューズ:『カンフォラ(CANFORA)』
アメカジを独自に再解釈した自由なワークスタイル
ドレープ感のあるシルエットがおしゃれなサマーウール素材のセットアップを主役に、無彩色でまとめたヴィンテージ風コーデ。着用ブランドは、全身『クーティー(COOTIE)』で、アメリカの中でもサウスウエストのサブカルチャーに着想。ワークテイスト薫るアイテムをモダンに落とし込んだ個性的なスタイルが目を引いた。
Tシャツ:『クーティープロダクションズ(COOTIE PRODUCTIONS®︎)』
パンツ:『クーティープロダクションズ(COOTIE PRODUCTIONS®︎)』
シューズ:『クーティープロダクションズ(COOTIE PRODUCTIONS®︎)』
バッグ:『クーティープロダクションズ(COOTIE PRODUCTIONS®︎)』
フレンチチャイナの独特のディテールをスパイスに
ヨーロッパのテイストを取り入れたコーデが好きだという彼。この日のスタイルは、フレンチチャイナのインディゴパンツをメインに、白T合わせでシンプルに構成。フレンチワークを感じさせる太めシルエットのパンツが、コーデに程よい抜け感を演出してくれる。ヒップのフラップポケットのディテールなども個性的。
Tシャツ:『フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)』
パンツ:古着(フレンチチャイナ)
シューズ:『ブラザーブリッジ(ブラザーブリッジBROTHER BRIGDE)』
ハット:『アナトミカ(ANATOMICA)』
【スナップ】企画、随時更新中!
WHO WORE BEST(フー ウォー ベスト)では、今後も街中で出会ったオシャレさんの最旬ファッションスナップをタイムリーにお届け。今回のインタビュー動画は後日配信予定。最新のお知らせはWHO WORE BEST公式SNSアカウント @wwb_media(Twitter・Instagram)でチェック。
撮影にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました!
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