K-POPから東京オリンピック選手まで!海外セレブベストドレッサー5選【2021年7月版】


【WHO WORE BEST=2021/8/6】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストドレッサー”をランキングで紹介。 今回は、2021年7月に公開した記事より海外セレブのベストドレッサートップ5を発表。韓国のイケメン俳優から世界的な音楽アーティスト、東京オリンピック出場選手まで、海外セレブの最新ファッション事情に注目したい。


【BEST5】ルカ・ドンチッチ

Via instagram @dallasmavs

第5位に選ばれたのは、スロベニア代表として東京オリンピックでも大活躍を魅せたパスケットボール選手のルカ・ドンチッチ。バスケだけではなく、彼の高い私服コーデセンスも話題となっている。

この日のコーデはトップに『ディオール』のストライプが特徴的なセーターを着用。足元にはトップと同じく『ディオール』B27のロートップスニーカーをチョイス。ルカ・ドンチッチの持ち味である長い足を存分に活かしたアイテムチョイスでラグジュアリーブランドを使ったカジュアルコーデを披露した。


【BEST4】イ・ドンウク

Via instagram @leedongwook_official

第4位に選ばれたのは、韓国の俳優イ・ドンウク。自身のSNSにて『ヴァレンティノ』の最新コーデを披露し絶賛のコメントが寄せられている。

イ・ドンウクが披露したスーツスタイルは21FW『ヴァレンティノ』のセットアップとして、90年代のデザインを引き出したスタイルである。胸元には、黒色のベースに『ヴァレンティノ』のロゴが施されたネクタイを合わせた。

さらに、手元には『ヴァレンティノ』のキャンバスバッグをチョイスし、カジュアルなデザインながら高級感も演出。足元には『ヴァレンティノ』のローカットスニーカーを組み合わせ、全身『ヴァレンティノ』の洗練されたモダンなスーツスタイルで場内の目を引いた。


【BEST3】デビン・ブッカー

Via instagram @brkicks

第3位に選ばれたのは、アメリカ代表として東京オリンピックにも出場している、バスケットボール選手のデビン・ブッカー。

1992年のバルセロナオリンピックでマイケル・ジョーダンが着用した、ジョーダン7オリンピックモデルを軽快に履きこなして目を引いた。アメリカ代表をモチーフにした赤紺白のトリコロールカラーが印象的な1足はバスケットボールファンの間では伝説となっている。


【BEST2】BTSジミン

Via Twitter @BTS_twt

第2位に選ばれたのは、米ビルボード・ソング・チャート「Hot 100」で驚異的な記録を更新中のBTSのジミン。

ジミンが披露したのは、『ルイ・ヴィトン』のモノグラムシャツ。ブルートンの爽やかなカラーリングで涼しげな雰囲気を演出。ボタンを開けたり袖をまくったりしてちょっぴりラフに着こなせば、暑い夏のシーズンに周りとの差がつくワンランク上のコーデが完成する。

大胆なスタイルで洗練された美しさを見せつつ、可愛らしい笑顔でファンを魅了した、ジミンの魅力たっぷりな姿に注目が集まった。


【BEST1】BTS

第1位に選ばれたのは、第2位に個人でランクインしたジミンに続いて、BTS。 『ルイ・ヴィトン』アンバサダーとしての圧巻の着こなしが世界中の関心を集めた。

『ルイ・ヴィトン』 2021秋冬メンズ・コレクションの発売に際し、スピンオフショーが7月7日に公開。BTSのパフォーマンスに焦点をあてた映像作品では、 空間、 動作、 グローバルな繋がりとの対話が表現され、 多様性というレンズを通してソウルというステージを探求している。 

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<1位と2位に選ばれた記事はこちら!>