Nissy『ルイ・ヴィトン』秋冬コーデがインパクト抜群 個性光るアイテムを紹介


Via Twitter @LouisVuitton_JP/Photo BUNGO TSUCHIYA/tron

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【WHO WORE BEST=2021/8/13】アーティストのNissy(AAA西島隆弘)が、女性ファッション誌「ELLE Japon(エル・ジャポン)」9月号特別版の表紙を飾り、話題となっている。そんなNissyが同誌で着こなした『ルイ・ヴィトン』の最新秋冬コーディネートを紹介する。


Nissy「ルイ・ヴィトン」個性際立つ秋冬コーデで登場

Nissyが同誌特別版の表紙を飾るのは2019年5月号以来2度目。ソロアーティストとして特別版の表紙に複数回登場するのは、Nissyが初めてとなる。今回、『ルイ・ヴィトン』の最新コレクションを着こなし、クールかつミステリアスな表情を魅せている。

今シーズンならではの子供時代を想わせるデザインに遊び心が光る、チャンキーなセーターを着こなしたNissy。ハンドメイドのニットをややルーズフィットに仕立て、インターシャ(象嵌細工)の技法で飛行機のモチーフを描いている。裾にあしらったグレーのメダリオンも魅力的だ。

ニットだけでも存在感があるが、ピザボックス風のバッグもインパクト抜群。音楽と旅のカルチャーからインスピレーションを得たこのピザボックスは、レコードやCD、その他ミュージックアクセサリーを持ち運ぶのに最適。メゾンのヴィンテージ・トランクを彷彿させるディテールに加え、シグネチャーのモノグラム・キャンバスにはエクスクルーシブなメゾンならではのメッセージがあしらわれている。ボックスに添えたレザーの留め具が付いているため、必需品を安全に収納できる。

Via Twitter @LouisVuitton_JP/Photo BUNGO TSUCHIYA/tron

秋冬にぴったりなほっこりコーデを披露してくれた一方、鮮やかなカラーと個性が光るアイテムで、ポップでこちらもインパクト抜群な秋冬コーデを披露したNissy。まずは、今シーズンの「Tourist vs. Purist」のテーマを、チェックで表現したジャケット。スコットランドのタータンチェックとガーナのカラフルなケンテのパターンを組み合わせ、全体に控えめなモノグラム・パターンが散りばめられている。レギュラーフィットに仕立てたジャケットに、フロントの隠しファスナーや、襟とファスナー付きカフを飾る変形したメタリックなバックルなどのディテールが魅力を放っている。サテンのバイアス仕上げがスタイルを完成させる1着だ。

中には、ややルーズフィットの仕立てに、今シーズンならではのネオンカラーのチェック・モチーフが映えるシャツをチョイス。テクニカルコットンを使用し、全体にモノグラム・パターンが散りばめられている。トーナルなメタリックボタンと先の尖った襟がスタイルを完成させている。

この2つだけでも存在感のある鮮やかコーデだが、シャツと同じく今シーズンならではのネオンカラーのチェック・モチーフが映えるスカート着こなしたNissy。スカートを着るというのだけでも、新鮮でインパクトがあるが、プリーツスカートのため、ボリューム感も満載。難易度の高い個性際立つアイテムをミックスさせ、寒さが吹き飛びそうな秋冬コーデに仕上げた。

【写真1枚目】

TOP

セーター:『ルイ・ヴィトン』LVプレインチャンキークルーネック

Louis Vuitton, LV plane chunky crewneck

ACCESSORY

バッグ:『ルイ・ヴィトン』ピザ ボックス

Louis Vuitton, Pizza box

【写真2枚目】

TOP

ジャケット:『ルイ・ヴィトン』ネオンチェック4ポケットジャケット

Louis Vuitton, Neon check 4-pocket jacket

シャツ:『ルイ・ヴィトン』モノグラムネオンチェックオーバーサイズビジネスシャツ

Louis Vuitton, Monogram neon check oversized business shirt

BOTTOM

スカート:『ルイ・ヴィトン』モノグラムネオンチェックプリーツスカート

Louis Vuitton, Monogram neon check pleated skirt

『エル・ジャポン』2021年9月号増刊Nissy特別版 Photo BUNGO TSUCHIYA/tron