『ラコステ』2021-22年秋冬 アイコンのワニが生まれ変わって登場


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【WHO WORE BEST=2021/11/4】フランスのプレミアムライフスタイルブランド『ラコステ』のクリエイティブ・ディレクター、ルイーズ・トロッターが手掛ける2021-22年秋冬コレクションが2021年11月1日よりリリースされた。


ワニのシンボルもアメコミ風に!ポップで遊び心たっぷりな秋冬コレクション

2021-22年秋冬は、グラフィカルなスポーティさとリミックスされたクラシカルなスタイルを混ぜ合わせた遊び心のあるコレクション。アクティブなライフスタイルや、ホームウェア、ワーキングウェアにも対応する斬新なデザインで、エレガンス、ユーモア、そして着心地の良さが様々なシーンにフィットする。

今シーズンは、落ち着いたニュートラルカラーをベースに、鮮やかな色の生地を使用し、膨張や収縮をするシルエットや、驚くような素材感、コミカルなキャラクターの登場などで目を楽しませてくれる。炎のようなテニスボール、テニスネットのシャドーチェック、Lのエンブレムロゴに加えて、アーカイブのワニの爪や大胆なワニのヘッドが新しいアイコンを生み出し、まるでコミックのようにシグネチャーであるワニが大きく生まれ変わった。

ボンディング、ドローストリング、オーバーサイズのロープトグルなどが、アスレチックで工学的な雰囲気を醸し出し、ウィメンズではネオプレンのクロップトップが登場。ユニセックスのチノパンは袖口にマジックテープを施し、ネオプレン製のレギンスは足首から上の部分にパッチワークニットのジッパーを付けている。5パネルのコットンピケキャップなどと合わせて、 今シーズンのダイナミックなスポーツスタイルを完成させた。