塩野瑛久、伊藤あさひ、山本涼介がランクイン!日本人ベストドレッサー5選【2021年10月版】


<9月のベストドレッサーはこちら!>

【WHO WORE BEST=2021/11/8】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストドレッサー”をランキングでご紹介! 今回は、2021年10月に公開した記事より日本の有名人のベストドレッサートップ5を発表。ハイセンスなブランドセレクトや個性あふれる着こなしに注目してみよう!


【BEST5】塩野瑛久

(C)WHO WORE BEST

第5位に選ばれたのは、塩野瑛久。塩野が披露した私服は、トレンドカラーの鮮やかなオレンジをポップなアクセントに選んだ、都会派スポーティーコーデ。

無地の黒Tシャツにインディゴデニム、足元は黒のスニーカーと一見控えめなカジュアルルックだが、鮮烈なビタミンオレンジのニットパーカーを大胆に組み合わせたことで、一気に垢抜けた印象に。スポーツブランドのパーカーをチョイスし、流行りのアクティブなエッセンスを加えたところがポイントだ。 


【BEST4】伊藤あさひ

(C)WHO WORE BEST

第4位に選ばれたのは、伊藤あさひ。伊藤が披露した私服は、秋らしい落ち着いたトーンでまとめたこなれ感たっぷりのシャツスタイル。

流行りのミリタリーテイストが薫るオリーブグリーンのシャツの中に、爽やかな白Tシャツを合わせ、ワークウェア由来の無骨な印象を中和。オーバーサイズをチョイスし、ボタンを開けて抜け感のある着こなしに。ボトムは落ち感のある上品なシルエットが特徴的な黒パンツに、スニーカー合わせカジュアルなアクセントを加えた。肩肘張らず、砕けすぎず、キレイめとストリートをいいとこ取りした、伊藤の遊び心が冴えるミニマルな秋コーデだ。


【BEST3】山本涼介

(C)WHO WORE BEST

第3位に選ばれたのは、山本涼介。山本が披露した私服は、ブラックで統一したクールな大人のストリートスタイル。

トップに着た長袖のロゴTシャツは自身がデザインを手がけたオリジナルアイテム。こなれ感漂うルーズフィットなスラックスにさらっとタックインして、鮮やかなピンクのベルトでメリハリをON。スニーカーは、履いていくうちに摩擦でアートワークが現れるという、遊び心たっぷりな仕掛けが施された『ピースマイナスワン』の話題の1足。

全体的にシンプルな印象に抑えながらも、さりげなくオリジナルのこだわりを散りばめることで、唯一無二のオーラを放った。


【BEST2】手越祐也

Via Twitter @YuyaTegoshi1054

第2位に選ばれたのは、手越祐也。9月22日にリリースした新曲「LUV ME, LUV ME」で着た全身ピンクの“ラミラミコーデ”に関心が集まった。

トップには、エッジの効いたデザインが特徴的な『マイン(MYne)』のビッグシルエットスタッズジャケットを着用。英国のワークウエアブランド『ファーラー(FARAH)』とのスペシャルコラボアイテムだ。インナーには『エフアールツー(FR2)』のスモーキングキルズのロゴTシャツ。ブランドの定番ロゴとも言えるボックスのSmoking Killsロゴを落とし込んだインパクト抜群の1着だ。

そんなピンクコーデのアクセントには『リクルロー(RECLOW)』のイエローレンズのサングラスをオン。全体の印象が明るくなり、手越のキャラクターをより一層引き立てるスタイリングが完成した。


【BEST1】金子ノブアキ

Via instagram @nobuakikaneko_official

第1位に選ばれたのは、金子ノブアキ。自身のインスタグラム披露した男の色気を放つシャツコーデに注目。

金子が着用したのは『ワコマリア』のハンニバル長袖ハワイアンシャツ。ド派手なハワイアンシャツを主役に、インナー、ボトムはシックなブラックアイテムで統一。個性を演出しながらも、大人の色気を感じさせる、まさにロックでヤンチャな印象の金子にマッチした着こなしでファンを魅了した。

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<1位と2位に選ばれた記事はこちら!>