【2021】THE RAMPAGE 川村壱馬が着こなした今年のファッションを振り返り!


【WHO WORE BEST=2021/11/28】16人のダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE のボーカリストであり、映画『HiGH&LOW THE WORST』で主演を務めるなど、俳優としても注目を集める川村壱馬。シックなコーデからパンチの効いたスタイルまで、2021年にWHO WORE BESTでフィーチャーした川村壱馬の着こなしをプレイバック!


全身ディオールを纏ったシックなスタイル

Via instagram @rmpg_kazuma_kawamura

「ディオール オブリーク」のアイコニックパターンが敷き詰められたネイビーブルーのシャツに、お揃いのパンツを合わせたセットアップスタイルを満喫した川村。リラックス感漂うゆったりとしたシルエットが大人の色気を引き出す。足元には、『ディオール』のマストアイテムとして注目を集める「B27」ハイトップスニーカーを合わせてラグジュアリーな抜け感を演出した。

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LAのアクセサリーを大胆に披露

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川村の手元を大胆に飾ったのは、世界中のセレブが注目する『ホーセンブース(HOORSENBUHS)』の魅惑的なジュエリー。シグニチャーである“トライ・リンク”モチーフのリングを主役に、デザイン違いのジュエリーを大胆に重ねづけしてワイルドな魅力を演出。またトップにも“トライ・リンク”のシンボルが袖にデザインされたTシャツを選び、クリアフレームのサングラスとビーニーを合わせて、ハイエンドなストリートスタイルを完成させた。

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グレーの爽やかなシングルブレストセットアップ

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「Dior LIP GLOW」のローンチイベントでは、『ディオール』の上品なセットアップで大人の余裕を醸し出した。リラックス感のあるグレーのシングルブレストのジャケットがエレガントな佇まいを演出。細かい千鳥格子柄のウールキャンバスの素材を使用し、フロントの襟には“CD ICON”ピンがアクセントとなっている。


オーラたっぷり『フェンディ』のモダンスタイル

Via instagram @rmpg_kazuma_kawamura

洗練された表情で川村が魅せたコーデは、全身『フェンディ』のアイテム。ワイシャツとジャケットの襟を上まで閉めた紳士的なスタイルと、ボタンを開けた開放的なスタイルで同じアイテムでもギャップのある着こなしに。ジャケットの光沢とバッグのレザーが上品で、都会的なスタイリッシュな雰囲気を醸し出した。

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ミントカラーが目を惹くモヘアニット

Via Twitter @rmpgKazuma_

THE RAMPAGEのシングル曲「LIVING IN THE DREAM」のMVで着用した『メゾン ミハラヤスヒロ』のモヘアニット。オーバーなサイズ感で、ダボっと着こなせるシルエットが魅力的。また、袖口と裾の部分にダメージ加工が入っておりヴィンテージ感も溢れる1着だ。ミントカラーは新鮮な印象になった。

秋に披露したベージュシャツスタイル

Via Twitter @rmpgKazuma_

『フォーサムワン』の「トーマスブロードシャツ」を着用した川村。スッキリとしたシルエットが上品で、『フォーサムワン』を象徴するレザーパッチのワンポイントがなんともスタイリッシュだ。川村が普段着用しているコーディネートはモノクロなどのクールなスタイルが多いイメージだが、この日は淡いベージュを着用したことでいつもと違った雰囲気が醸し出されている。前髪を下ろした”甘いルックス“にもぴったりだ。

https://whoworebest.com/archives/28703

パンチの効いたシック×ストリートスタイル

Via instagram @rmpg_kazuma_kawamura

10月に行われたに「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション(LV²)」第二弾の発売を祝したプレビューに訪れた時の衣装。パッと目に入る蛍光オレンジと鮮やかなレッドがポイントになり、会場の華やかな雰囲気とマッチした着こなしになった。ジャケットとパンツは落ち着いたテイストのアイテムを選び、バランスの取れた上品なストリートコーデを完成させた。