ディーン・フジオカ、日本初『コーチ』メンズ部門アンバサダーに


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【WHO WORE BEST=2021/11/11】『コーチ』は、ミュージシャン、俳優、モデルなどとして活躍するディーン・フジオカが、ブランドのメンズ部門のアンバサダーに就任することを発表。


ディーン・フジオカ 日本初メンズ部門アンバサダーに

『コーチ』とのパートナーシップには、メンズのレディトゥウェアレザーグッズ、アクセサリーなどのSpring2022シーズンから始まるグローバル広告キャンペーンが含まれる。

自身の道を切り開き、彼ならではのスタイルを確立することで、多方面で活躍するディーン・フジオカは、『コーチ』の信念である”オプティミズム(前向きな姿勢)”、”インクルージョン(包括性)”、”オーセンティシティ(本物志向)”の価値を共有している。

ディーン・フジオカは「コーチ・ファミリーの一員に加われることをとても光栄に思います。クリエイティブ・ディレクタースチュアート・ヴィヴァースさんの持たれる“クリエイティブとは前進すること”というビジョンに、強く共鳴しております。新しい角度でのファッションの探求、これからの旅のプロセスを楽しみにしております。」と語っている。

またタペストリー・ジャパン合同会社コーチアジアプレジデント兼最高経営責任者エマヌエル・リュエラン(Emmanuel Ruelland)は「ディーン・フジオカ氏を日本のコーチアンバサダーに迎え、彼とこれからパートナーシップが組めることを大変に嬉しく思っています。彼は極めて才能豊かなアーティストであり、コーチの価値観を自然体で体現しています。これまで海外で暮らした経験が多く、数カ国語をあやつる彼の多様性豊かなキャリアは、彼の勇気、さまざまなことにチャレンジをするオープンなマインドなど幅広いパフォーマンスに反映されています。コーチが初めて日本に拠点を築いたのは、30年前、メンズカテゴリーのハイクオリティなレザーグッズメーカーとしてでした。現在では、ジェンダーレスでトータルなファッションブランドへ進化しましたが、このメンズカテゴリーでお客様にさらに喜んでいただき、自分らしさを表現できることを目指しています。この取り組みの中で、彼と一緒に仕事ができること、そして彼の母国であり、ファッションの中心であり、私たちのブランドにとって最も重要なマーケットの一つである日本で彼にコーチを代表してもらえることを大変嬉しく思います。」と語っている。