横浜流星『ディオール』を取り入れた“全身ブラック”コーデを披露

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横浜流星“ラフ”な装いの中に取り入れたあのブランドとは？

【WHO WORE BEST=2022/1/16】1月ドラマ「DCU」に海上保安庁の若手隊員役として出演するなど、数々の映画やドラマに引っ張りだこな人気俳優、横浜流星。『ディオール』メンズ初のジャパンアンバサダーも務めている横浜が、自身のInstagramにアップした『ディオール』を交えた私服コーデを紹介する。

異素材を全身ブラックでまとめたメリハリのある着こなし

この日、横浜が着用したアイテムは『ディオール』のブラックのダウンジャケット。同系色の「ディオールオブリーク」モチーフが全体にあしらわれた、今季人気のアウターだ。ダブルジップと袖の“DIOR”スクラッチパッチが、モダンなカジュアル感を演出している。ダウンの中には、グレーのケーブルニットを合わせて暖かみのある印象をプラス。

存在感のある大ぶりのバッグは『ディオール』の「ブックトート」。このシリーズは、マリア・グラツィア・キウリによる2018年春夏コレクションで登場して以来、『ディオール』の新たなるアイコンバッグとして人気を博している。様々な素材や模様の「ブックトート」が発売されていて、自分のスタイルに合ったデザインを選べるのが嬉しいポイント。横浜が選んだのは、ブラックのカーフスキンを使用した、合わせやすいシンプルなデザイン。フロントの“CHRISTIAN DIOR”シグネチャーがワンポイントになっている。

異素材のアイテムをブラックでまとめて、シックに着こなした横浜。今後も『ディオール』ジャパンアンバサダーとしての横浜が魅せる“ディオールコーデ”に注目していきたい。