横浜DeNAベイスターズに所属し、日本を代表するクローザー・山﨑康晃選手が、数々の障壁を乗り越えてきた強さの秘訣を、話題の動画スポーツメディア「METHOD(メソッド)」で語った動画が野球ファンの間で話題となっている。
“本当に野球をやめようと思った” 諦めかけたプロの世界を再び目指したきっかけとは
少年時代に野球と出会い、憧れの森本稀哲(もりもと・ひちょり)選手の背中を見て入学した名門・帝京高校での挫折を経験した。その後、大学時代にもう一度プロの世界を目指すきっかけとなったターニングポイントとは。
動画内では、野球を出会ったきっかけからプロに入るまでの山﨑選手の知られざる秘話を話している貴重なインタビューとなっている。プロ野球ファンだけでなく、全スポーツファン必見の内容はMETHODにて公開されている。
「METHOD(メソッド)」とは、日本代表監督や国内外で活躍するリーダーをはじめとしたスペシャリストの方式を配信する動画スポーツメディアである。トップアスリートの勝利の方式は、ビジネスマンや経営者も参考にできるメソッドが盛りだくさんだ。
山﨑 康晃(やまさき・やすあき)
東京都荒川区出身。帝京高校、亜細亜大学を経て、2014年秋にドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。2015年、新人選手ながら開幕からクローザーとして活躍、年間37セーブをあげ、NPBの新人最多セーブ記録を更新。2016年にはチーム史上初のクライマックス・シリーズ進出、2017年にはチーム19年ぶりとなる日本シリーズ出場に貢献。3年間でNPB史上初「新人1年目から3年連続シーズン20セーブ」の記録を樹立。