プリヤンカー・チョープラー 『ブルガリ』ラグーナ ブルーダイヤモンドを使用した壮麗なネックレスを纏ってメットガラに登場


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【WHO WORE BEST=2023/5/28】『ブルガリ』のグローバル アンバサダーで女優のプリヤンカー・チョープラーが、2023年5月1日ニューヨークで開催されたメットガラにて、壮麗な『ブルガリ』ハイジュエリーのネックレスを纏って登場。


『ブルガリ』ラグーナ ブルーダイヤモンドを使用した壮麗なネックレス

2023年5月1日、『ブルガリ』のグローバル アンバサダーで女優のプリヤンカー・チョープラーが、ニューヨークで開催されたメットガラにて、『ブルガリ』ラグーナ ブルーダイヤモンドを使用した壮麗な『ブルガリ』ハイジュエリーのネックレスを纏った。ローマへのオマージュであるこの特別な作品は、永遠の都の魅力を現代的に表現し、『ブルガリ』発祥の地である古代ローマに現代的な光を当てている。

ネックレスのシェイプは、連なるダイヤモンドでローマに敬意を表している。古代ギリシャ・ローマ時代の皇帝が身に着けていた月桂冠にインスパイアされたこのデザインは、動きと光のある現代的なパターンに再解釈されている。ダイヤモンドはプラチナでセッティングされており、ゴールドよりも密度が高いプラチナは、巧みな職人技により、非常に流動的に表現されている。

ネックレスの中心にある「ブルガリ ラグーナ ブルーダイヤモンド」は、彩度と鮮やかなブルーを誇る、他に類を見ない宝石だ。1970年に『ブルガリ』がリングとして発表した11.16カラットのファンシー ビビッド ブルーダイヤモンドは、『ブルガリ』のブルーダイヤモンドとしては最大のものであり、今年5月のサザビーズによるジュネーブでの販売予定額は2500万ドルを超え、これまで販売された『ブルガリ』の宝石の中で最も価値の高いものとなっている。1970年代は、美意識と創造の自由が炸裂した時代であり、サファイアやエメラルドとシトリン、アメシスト、トルマリンなどの半貴石との前例のない組み合わせなど、『ブルガリ』ならではの大胆な色使いが台頭した分岐点となった10年間でした。以来、この独特の色使いと意外な組み合わせは、エリザベス・テイラー、イングリッド・バーグマン、ソフィア・ローレンなどのアイコンに愛され、ブランドの特徴として定着している。

ブルーダイヤモンドは、種類や大きさを問わず、カラーダイヤモンドの中でも特に希少なものです。ダイヤモンドが示す最も明るい色相であるファンシー ビビッドに認定された10カラット以上のブルーダイヤモンドは、実に希少で、過去数十年の間に10カラット以上のファンシー ビビッド ブルーダイヤモンドは、世界のどこにおいても10個以下しかオークションに出されていない。そのため、『ブルガリ』ラグーナ ブルーは、まさに自然の驚異と言えるだろう。またプリヤンカー・チョープラーとこのネックレスについてそれぞれ次の通りコメントを寄せている。

ブルガリ ジュエリー クリエイティブ ディレクター ルチア・シルヴェストリ

「ブルガリがこれまでに製作したダイヤモンドの中で最も美しいとされる11.16カラットのファンシー ビビッド ブルーダイヤモンドである『ブルガリ ラグーナ ブルーダイヤモンド』と、ブルガリのグローバルアンバサダーであり、ミューズとして活躍するプリヤンカー・チョープラーという2つの優れた宝石を扱うこのプロジェクトに、私たちはとても興奮しています。このパワフルな組み合わせに思いを馳せながら、私たちはこのような美しさを優しく際立たせ、縁取るプラチナネックレスを制作しました。ブルガリのクリエイティビティ、クラフツマンシップ、宝石の品質が調和した、ブルガリらしい作品に仕上がりました」

スタイリスト レベッカ・コービン=マレー

「メットガラでのプリヤンカー・チョープラーを担当し、その特別な色合いとインパクトからこの作品を選びました。見るものを魅了するブルガリ ラグーナ ブルーダイヤモンドは、1950年代からハリウッドグラマーに織り込まれてきたブルガリの豪快なスタイルのエッセンスを取り入れています。また、ブルガリの生まれ故郷であるローマにちなんで、ブランドの古くからの伝統を最も現代的な方法で表現しています」

サザビーズ ジュネーブ ジュエリー部門責任者 オリビエ・ワグナー

「プリヤンカー・チョープラーが、このような素晴らしい機会に、極めて優れたラグーナ ブルーダイヤモンドを用いたブルガリの素晴らしい作品を着用するのを見ることができて、とても光栄です。ユニークな1970年製ファンシー ビビッド ブルーダイヤモンドのブルガリ ラグーナ ブルーダイヤモンドは、今年5月下旬にサザビーズジュネーブで2500万ドルを超える価格で販売される予定です」


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