【WHO WORE BEST=2024/4/26】フィギュアスケート選手としてあらゆる栄光を獲得したのち、一昨年プロスケーターに転向した羽生結弦が、『GQ JAPAN』6月号の特別版表紙に登場。GUCCIの新作コレクションを身に纏い、独占インタビューでは表現者として究極の形を追求する姿をたっぷりと明かした。
自ら足りないものは”語彙力”
全てセルフプロデュースのアイスショーという新しい表現に挑戦するなど、羽生は自身のあり方を追求し続けている。表現者として揺るぎない信念を持つ一方、自ら足りないものは”語彙力”だと言う。「身体表現にも語彙力が必要」「とことん勉強して、それを氷上でやることができたら、それは唯一無二の存在になれるのではないかと思っているんです」と、ハングリー精神旺盛な一面を見せた。
氷上は自分自身にとって”母国語”のようなものだと明かす羽生。どこまでも唯一無二の存在として、氷上での表現を極めようとする彼の思いを、『GQ JAPAN』だけに語った。
さらに、GUCCIの新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノの新作コレクションを華麗に身に纏ったスペシャルポートレートも必見だ。今後もグッチから発表されるであろう彼のファッションとビジュアルが楽しみだ。
羽生結弦が表現者として究極の形を追求する姿は、私たちに大きな刺激を与えてくれる。彼の挑戦から目が離せない。
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