日本発、世界へ:EVISUが仕掛ける新世代ストリートウェア革命


【WHO WORE BEST=2024/08/26】日本発のデニムブランドEVISUが、設立33周年を記念して新コレクション「Capsule Zero」を8月8日に世界同時発表。このカプセルは、ブランドのルーツである日本とアメリカのバルシティスタイルを現代的に再解釈し、2000年代のエネルギーを今に蘇らせる。


EVISU新章開幕

コレクションの核となるのは、アメリカンヴィンテージにインスパイアされたアイテムたち。虎のエンブレムを纏ったバルシティジャケットや、レトロなロゴが刺繍されたキャンプカラーシャツが目を引く。革新的な加工を施したバギーデニムや、モトジャケット、ボンバージャケットもラインナップ。

カラーパレットは、バルシティレッドやマリンブルーの鮮やかさと、グレーやベージュの落ち着きを絶妙にミックス。クロップドトップスとオーバーサイズボトムスのコントラストや、Y2K風トラッカーハットなど、2000年代へのオマージュも随所に。

キャンペーンビジュアルは90年代の日本のアンダーグラウンドシーンを彷彿とさせる。ネオンレッドに照らされたドリフトカーを背景に、モデルたちがEVISUの反骨精神を体現する。

伝統と革新を融合させたこの「Capsule Zero」は、EVISUの新たな挑戦を象徴する。8月8日よりオンラインストアと全国の店舗で展開開始。ストリートカルチャーの新時代の幕開けを、EVISUとともに。