【WHO WORE BEST=2024/10/01】ファッションと才能が交差する年に一度の祭典が、今年も華々しく幕を開ける。日本経済新聞社メディアビジネス「THE NIKKEI MAGAZINE」主催の「SUITS OF THE YEAR 2024」授賞式が、11月13日にTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催されることが決定した。
「おじフェス」が再び登場!華麗なるオープニングに期待高まる
今年で7回目を迎える本アワードは、”チャレンジをまとう”をコンセプトに、ビジネスやイノベーション、スポーツ、アート&カルチャーの4部門で、時代を変える志を持つ5名を表彰する。今年のテーマは「五感を刺激する」。デジタル時代だからこそ、人間本来の感覚を研ぎ澄ます重要性を強調する。
オープニングを飾るのは、昨年に引き続き話題のユニット「おじフェス」。スーツ姿で踊る彼らのパフォーマンスが、会場の空気を一変させるだろう。司会は経済番組でおなじみの森本智子フリーアナウンサーが務める。
「THE NIKKEI MAGAZINE」編集長の松本和佳は、「私たち本来の『感じる力』を研ぎ澄ますことが大切」と語り、受賞者たちへの期待を寄せる。一方、おじフェスの直樹は「不揃いだけど、かっこよく、ハツラツに踊る」と意気込みを語った。
スウォッチグループジャパン ロンジンをはじめとする一流ブランドが協賛し、特別協力にアストンマーティンを迎え、洗練された空間で才能と魅力が競演する。ビジネスエリートたちのドレスコードとなるスーツが、新たな時代の幕開けを告げる一夜となりそうだ。