【WHO WORE BEST=2021/8/13】NBA現役選手の中でも最高クラスの身長で視線を集めるジャベール・マギー。バスケ男子アメリカ代表の“ドリームチーム”の一員として東京オリンピックにも参加し、4大会連続の金メダル獲得に貢献したことも記憶に新しい。そんな“チームUSAのベテランセンター” ジャベール・マギーが、WHO WORE BESTのスナップ企画にスペシャルゲストとして登場!
オフコートでも存在感抜群 “USA Tシャツ”をラフに纏って
身長2m13cm、ウィングスパン(両腕を広げた長さ)は2m30cm。恵まれた体格から繰り出される規格外のプレーは、NBAで活躍する名だたるバスケットボール選手たちの中でも一際オーラを放ち、ファンを釘付けにする。そのジャベール・マギーの溢れ出る存在感は、コートの外でも健在だった。
この日、マギーが着用していたのは、『ラルフローレン』が東京2020オリンピックのために手がけたコレクションで展開されている限定Tシャツ。アメリカの国旗を連想させる青・赤・白の配色が特徴的なタイダイ柄に、「TEAM USA」の文字が大胆にあしらわれている。タウンユースにも溶け込むファッショナブルなデザインで、スポーツ好きに限らずワードローブに加えたくなる1着だ。
ボトムにはオリーブグリーンのジョガーパンツを合わせ、タックアウトでゆったりと。アクセサリーの主張も控えめに、リラックスムード漂う着こなしを披露した。
オリンピック決勝の舞台を翌日に控えた夕方、宿泊施設内でつかの間のフリータイムを過ごした様子のマギー。来日は今回が初めてだったと言い、「せっかく日本に来たのにコロナ対策のため観光ができなくて残念」とコメント。先の見えないご時世ではあるが、次に日本を訪れる際にはぜひ日本の魅力をたっぷりと満喫してもらいたい。
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Tシャツ:『ラルフローレン』チームUSA オリンピック タイダイTシャツ
Ralph Lauren, Team USA olympic tie dye t-shirt
母に並んだ、念願のオリンピック金メダル
NBAにおいては、ウォリアーズで2度、さらにレイカーズでと合わせて3度の優勝経験を持つマギーだが、オリンピックでプレーするのは初めて。また、マギーの母パメラが、1984年のロサンゼルスオリンピックにバスケ女子アメリカ代表として出場し金メダルを獲得しており、この東京オリンピックは自身にとって大きな意味を持つ、待ち焦がれた舞台だった。見事“親子でゴールドメダリスト”の夢を叶えたマギー。次はどんなパフォーマンスで私たちを驚かせてくれるのか、今後の活躍も楽しみで仕方ない。
【SPECIAL GUEST】
ジャベール・マギー(JaVale Lindy McGee)
ミシガン州フリント出身のバスケットボール選手。NBAデンバー・ナゲッツに所属。ポジションはセンター。過去3度のNBAチャンピオンに輝き、2021年の東京オリンピックでアメリカ代表として出場し金メダルを獲得。豪快なプレースタイルとお茶目なキャラクターでファンに愛されている。