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【WHO WORE BEST=2021/11/25】女優の新木優子が“今、最もジーンズが似合う有名人”を表彰する「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門を受賞。25日、都内にて開催された授賞式に出席した。
抜群のスタイルで披露したデニムコーデ
初受賞となった新木は、ウエストを覗かせるホワイトのデザインシャツに、美脚が際立つブーツカットのデニム姿で登場した。
スピーチでは、「このような素晴らしい賞を頂けて、本当に、本当に嬉しいです。ファッションが好きになったころから、ジーンズは私の相棒のような存在として、いつもファッションに取り入れて、楽しませて頂いていたので、この賞を頂くことで、みなさんに『ジーンズが似合う』と言って頂けているような気がします。これからも、ジーンズを楽しみながら、ファッションとして取り入れていきたいなと思います」と声を弾ませた。
デニムが大好きな新木は、普段着としても、勝負服としてもデニムを愛用することが多いといい。「ベーシックな場面でも、勝負したい場面でも、デニムを履いて楽しんでいると思います」と目を輝かせた。
表彰式には、思い入れのあるデニムで出席したかったとのことで、海外のビンテージショップで購入した私服のパンツを着用していることを明かした。「すそが広がってブーツカットになるので、ブーツを履いて、デザインのあるシャツを着て、肌が出ていると抜け感が出るので、そういったコーディネートにしてみました」とポイントを紹介。
MCに促され、ステージ上で1周し、最後は楯を抱えたまま、振り向き気味の決めポーズを披露し、会場を沸かせた。
新木の他、一般選出部門では永瀬廉(King & Prince)が受賞。協議会選出部門で東野幸治と林原めぐみが、協議会選出部門グローバル特別賞を堀米雄斗が、特別貢献賞を伊藤忠商事株式会社の石井敬太代表取締役社長COOが受賞した。
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