新星・斎藤瑠希、ディズニー新ヒロイン「ミラベル」をイメージした衣装で登場


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【WHO WORE BEST=2021/12/2】ディズニーの新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー「ミラベルと魔法だらけの家」(公開中)の公開記念舞台挨拶が1日、都内にて開催され、日本語版吹き替え声優を務める斎藤瑠希、中尾ミエ、ゆめっち (3時のヒロイン)、平野綾、日本版エンドソングを担当するナオト・インティライミが出演した。


花柄の刺繍が美しいキャラクターをイメージした衣装

イベントは、斎藤、中尾、ゆめっち、平野による劇中歌メドレーの生披露でスタート。主人公・ミラベルの声を担当した斎藤は、ミラベルをイメージしたホワイトのシャツに柄物のスカート姿で、パープルのブーツを合わせて季節感を演出した。

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斎藤をはじめ他の登壇者たちもキャラクターをイメージした衣装を身に着けていたが、中尾は、「みんな映画から抜け出してきたみたいで、ぴったり。実演するならこのメンバーでやらせて頂きたい」とにっこり。斎藤は、「ぜひ!」とノリノリで声を弾ませた。

また、中尾は、斎藤が担当する楽曲について、「彼女の歌がすごく難しそうで、よく歌えたなと。どこで息してんだか、分かんないんですよね」と声に出し、「大変だったでしょう?」と斎藤を気遣うシーンもあった。中尾は、「さすがディズニーだなと思って。音楽的にも高度ですから」と付け加えた。

作品公開後の反響を尋ねられると、斎藤は、「初日に観てくれた友達もたくさんいて」といい、自身も初日の夜に姉と2人で観に行ったことを紹介。「先ほど歌わせて頂いた『ふしぎなマドリガル家』はアップテンポで楽しい曲なのですが、序盤の『ふしぎなマドリガル家』から、鼻をすする音が聞こえて、チラッと見たら、ダアッと泣いてるという。それくらいストーリーに共感して感動してくださっている人がたくさんいて、『有難いな』と思います」と劇場で目の当たりにした観客の反応を語った。

その後、ナオト・インティライミも日本版エンドソング「マリポーサ ~羽ばたく未来へ~」を披露し、イベントを盛り上げた。

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