<11月のベストファッショニスタはこちら!>
【WHO WORE BEST=2022/1/4】WHO WORE BEST(フーウォーベスト)では、毎月のファッション記事から編集部が選ぶ“ベストドレッサー”をランキングでご紹介! 今回は、2021年12月に公開した記事より日本の有名人のWHO WORE BESTベストファッショニスタトップ5を発表。冬のアウタースタイルから個性派ニットコーデまで、最も注目を集めたファッションは…?
【BEST5】前田拳太郎
第5位に選ばれたのは、俳優の前田拳太郎。前田が披露した私服は、ホワイト、ベージュ、ネイビーの上品な色づかいでまとめたキレイめな印象のカジュアルコーデ。
アウターには、ボア素材が今年らしいベージュのランチコートをチョイス。一見カジュアル感の強いアイテムの組み合わせだが、淡いトーンで揃えることで品の良さを漂わせた。ボトムはスタイリッシュなネイビーのパンツで、ここでもカジュアルに振りすぎず、知的なムードも放った。
【BEST4】黄皓
第4位に選ばれたのは、“4代目バチェラー”として話題を集めた実業家の黄皓。『マルニ』のロングコートが主役のモダンカジュアルコーデを披露した。
シックなロングコートは『マルニ』の2018AWのアイテム。存在感のあるしっかりとしたシルエットが、黄の雰囲気にぴったりだ。足元には『グッチ』の定番のレザービットローファーを合わせ、スッキリとした印象にまとめている。シンプルながらもハイブランドを上手くMIXさせたエレガントスタイルを完成させた。
※ 黄皓氏の主な活動は日本ということで、今回日本人部門での選考とさせていただきました。
【BEST3】入江甚儀
第3位に選ばれたのは、俳優の入江甚儀。入江が披露した私服は、ブラックをメインカラーに、冬にぴったりな暗めトーンのイエローニットを一点投入した、大人のヴィンテージスタイル。
ブラックのレザージャケットと中に着たイエローのニットは、どちらも古着屋でゲットしたというアイテム。ジャケットは、襟付き&ボタンタイプのデザインが特徴的で、ゆったりとしたシルエットがお洒落。ノスタルジックな雰囲気のカラーニットを合わせて、冬のムードを加速させた。
【BEST2】新田真剣佑
第2位に選ばれたのは、俳優の新田真剣佑。去年の秋にデビューした新ブランド『インクリム(INCRM)』のアウターを披露。
新田が着用しているローブ風チェスターコートは、環境に配慮したリサイクルポリエステルを使用しているのが特徴。ブランド独自の保温性を誇り、まるで天然繊維かのような肌触りとルックスが魅力の両面ボア素材のコートとなっている。新ブランドの洋服をスマートに着こなし、ファンの関心を集めた。
【BEST1】登坂広臣
第1位に選ばれたのは、三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣。モノクロコーディネートに『サンローラン』のバッグを合わせ、冬の街並みに映える大人のスタイルで魅了した。
登坂が披露したバッグは、『サンローラン』の、モノグラムキャンバスとスムースレザーのクロスボディバッグ。柔らかなブラウンレザーに、アイコニックなYSLモノグラムを織り込んでいる。このバッグをボリュームのある黒コートと合わせ、登坂が得意とする黒コーデのポイントに。黒×茶色で高級感を漂わせ、大人の余裕を感じるコーディネートを完成させた。
<1位と2位に選ばれた記事はこちら!>