【WHO WORE BEST=2024/10/15】ルイ・ヴィトンの2025春夏ウィメンズ・コレクションがパリで華々しく開催され、ショーのフロントローには、日本を代表する2人のファッションアイコン、ローラとKōki,の姿があった。
日本発スタイルアイコン、パリを沸かす
ローラは、洗練されたミニマルスタイルで登場。白のシンプルなドレスに、ブランドのアイコニックなVロゴが施されたクリーム色のハンドバッグを合わせ、クリーンでモダンな印象を演出。足元は白のチャンキーヒールで、全体的にモノトーンでまとめあげた洗練されたルックを完成させた。
一方、Kōki,は、グレーのニットドレスでクールな雰囲気を醸し出した。同色のブーツとバッグで統一感のあるスタイリングに。バッグのゴールドのチェーンがアクセントとなり、シックな中にも華やかさを忍ばせている。
2人とも、それぞれの個性を活かしながらもルイ・ヴィトンの世界観に見事に溶け込んだスタイルを披露。パリのファッションシーンに日本の存在感を示した瞬間だった。ローラとKōki,は、グローバルな舞台で輝き続ける日本のファッションアンバサダーとして、今後も注目を集めていくだろう。