パク・ソジュンと片寄涼太が語る、アスレジャーの新定義：ルルレモン渋谷に新たな風

【WHO WORE BEST=2024/12/19】パク・ソジュンと片寄涼太が、ルルレモン日本最大の旗艦店となる渋谷店のオープニングセレモニーで、それぞれのウェルネスライフスタイルを披露した。2024年12月14日にオープンした新店舗は、ウェルビーイングハブとして、地域コミュニティの健康をサポートする新たな拠点となる。

スポーツから日常まで、二人が語る着こなしの哲学

洗練されたアスレジャースタイルを体現したパク・ソジュンのルック。ネイビーのクルーネックスウェットと、リラックス感のあるホワイトのスウェットパンツを合わせた、シンプルながら洗練されたスタイリング。足元は白のスニーカーで統一感を演出。モノトーンでまとめた着こなしは、カジュアルでありながらも品のある大人の余裕を感じさせる。さらに、黒髪の柔らかなヘアスタイルが、全体的な親しみやすさとクリーンな印象を際立たせている。

一方、都会的なレイヤードスタイルで魅せるのは片寄涼太のコーディネート。ブラウンのオーバーサイズジャケットの中に、ベージュのパーカーを重ね、同系色のパンツでまとめたトーン・オン・トーンの着こなしが洗練された印象を放つ。足元は白のスニーカーを合わせることで、スポーティさと都会的な要素を絶妙にミックス。全体的にリラックス感のあるシルエットながら、カラーバランスの取れた大人のカジュアルスタイルを確立している。

二人は、それぞれ異なるスタイルでルルレモンの魅力を表現。パク・ソジュンは「スポーツ時の制服のよう」と語り、韓国で流行中のランニングカルチャーを体現。一方の片寄涼太は、ヨガやランニングはもちろん、移動時や家族との散歩など、日常的なシーンでの着用を提案した。

二人はまた、心身の健康に対する独自の視点も共有。パク・ソジュンは「身体的な健康があってこそ、精神的な健康が生まれる」と語り、片寄涼太は「日常の当たり前の瞬間を大切にする」というウェルビーイングの本質を指摘した。

新店舗では2025年までに100回分の無償ワークアウトセッションを提供予定。パク・ソジュンは「再」を、片寄涼太は「新」を今年の漢字に選び、新たな挑戦への意欲を示した。アスレジャーウェアの革新とウェルネスの発信地として、渋谷の新たなランドマークの誕生を二人は祝福した。